TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

小さい塾は情報面で不利なのか…

小さい塾は情報面で不利であると思われる方は依然と多いようだ。保護者指摘する情報面とは主に入試情報や進学情報だと思われる。今はインターネットで情報はあふれている時代だ。どこの学校も宣伝に必死で情報が溢れてかえっている。だから、個人であろうが…

中2の凄い一言

昨日、授業が終了して生徒が帰るときの頃、帰り支度をしながら中2にの生徒同士が話をしていた。ある生徒が「おれ、明日〇〇(勉強内容)仕上げんねん」と相手の生徒に言ったのだ。何気ない会話、何気ない一言に聞こえるのだが、凄い一言だ。何が凄いかと言え…

3月25日(水)本日より新学年スタート

3月25日(水) 予定通り、本日より新学年・新年度がスタートします。 ということは今日から新しい物語が始まるのです。新しい物語をの主人公は生徒一人一人ですし、その一人一人が物語を作っていくのです。自分の人生ですから自分で切り開いて欲しいのです。…

忙しい時期です

本日をもって奈良私立高校の合格発表は終わりです。全員が第一関門を突破してくれました。明日は京阪神私立高校の入試です。さらに勢いに乗って欲しいところです。 さて、今は塾を検討する時期ですが、是非、いろいろな説明会に行って欲しいと思います。口コ…

六等星の医師の話

手塚治虫の傑作「ブラックジャック」に『六等星』というエピソードがある。大きな病院に勤めるベテランの外科医だが、非常に地味で全く目立たない存在なのである。実際、外科医としての仕事も自身が手術を執刀するのではなく他の医師の助手ばかりをしている…

教材展示会へ行ってきました

教材展示会に行ってきました。 日頃お世話になっている教材販売代理店会社の主催で年に2回~3回ほど行われる大きなイベントです。いろいろな教材メーカが集まり、新しい教材が並べられております。実際に手に取ってみることができ、もちろんメーカーの営業マ…

死ぬまで勉強って言われてもね…

昨日、中1と中2の生徒に、「いつまで勉強しなければならないのか」という問いをぶつけてみた。すると中1はまちまちだったが、学校を出るまでという返答が多かった。このときの学校は「高校」を指す生徒も「大学」を指す生徒もいた。しかし、中2の方はほ…

hatもhutも日本人には同じ

少し前のことだが、ツイッター上で、hatとhutが話題になっていた。カー用品を扱うイエローハットが宅配ピザのピザハットにハットつながりで8月10日に一緒に記念日を作ろうと持ちかけたらしい。最近、こういう記念日は多くて、そんな風に思うのも自然なことだ…

テストに出ることばかりやってもね…

塾の授業ではテストや入試に出ることを中心に教えている、或いは頻出の問題ばかり繰り返しやらせている、と世間では思われていることだろう。もちろん、そんな塾は多いし、「それこそが塾だ」と思っている人もいるだろう。私も例外にもれず頻出のことは何度…

一分一秒を無駄にしない勉強法

私は昔から単語カードは好きで、よく使っていた。何が良いのかと言えば、あの大きさだ。掌にすっぽりと収まるコンパクトな大きさが本当に素晴らしい。だから、二つ三つポケットに入っていても邪魔ではないし、私は高校生の時はテスト前にはかならずポケット…

稲田塾のこと⑥

稲田塾のこと第6弾となります。 稲田塾の強さの秘密の一つは保護者会にありますね。三者懇談会は一人一人の個別懇談なのですが、保護者会は集団で行うものです。基本的にはクラス単位で親子で先生の話を聞いてもらう会なのです。入試情報や教育情報、塾の方…

教えるために役職や肩書きはいらない(加筆再掲)

生徒を教えるにあたって先生の役職や肩書は関係ない。その先生が教えることが上手なのかどうか、成績を上げる力があるのかどうか、どの生徒にもうまく合わせることができるのかどうか、ということが大事なところだ。楽しさも時には大事になることもある。で…

稲田塾のこと⑤

「稲田塾のこと」第5弾です。 稲田塾の先生は授業スキルと指導スキルが非常に高いことで高い合格実績を誇った塾でした。しかし、高い合格実績の理由はそれだけではありませんでした。「生徒を見るシステム」がしっかりとしていたのです。生徒は未熟ですから…

勉強方法に関する過去記事

学力をつけるにはいい授業を受けて自分でしっかり学習することです。そうなると大切なのが勉強の方法なわけですよ。間違えた方法や効率の悪いやり方で長時間やってもしんどいだけですからね。勉強方法を追求することは大切なのです。また、勉強方法は変えて…

教育費に関する過去記事

教育にはお金がかかります。驚く程かかります。しかし、けちることはできません。やはり親としてはできるだけお金をかけたいと思うものです。でも、そこに付け込む塾・予備校などの教育産業があるのです。どうしようもないものがありますが、塾・予備校はで…

稲田塾のこと④

いまや伝説となった稲田塾ですが。その伝説の姿をお伝えしたいと思います。稲田塾と言えばスタートは英語塾です。塾長の稲田勝人先生が破格の英語教師でしたから、使う教材も破格の教材でした。その教材は今や知る人ぞ知る「プログレス」です。教育業界でも…

百害あって一利なしの大量課題

「進学塾=大量課題」こういうイメージの方は多いと思います。 実際、イメージ通りの塾もありますし、そうじゃない塾もありますね。また、塾内でも先生によって課題の出し方が違う場合がありますね。また、教科による差もあると思います。塾としての方針がな…

稲田塾のこと③

稲田塾の凄さは、もちろんその先生にありました。どの先生も途轍もなく授業が上手いのです。学力が高いというだけなら別に珍しくありません。教えるスキルが破格なのですよ。下手な先生もいましたが、肩身は狭く短命です。授業の下手な先生には居場所がない…

稲田塾のこと②

稲田塾を語るにあたり、当然ですが稲田勝人塾長先生のことに触れないわけにはいきません。稲田塾長先生は公立高校での勤務をやめ、塾を立ち上げたのです。最初は英語塾でスタートしましたが、みるみる生徒が集まり総合的な進学塾になっていったのです。公立…

新入塾生・春期講習生募集!

毎年、この時期は教務の方に力をいれておりまして、どうしても募集が出遅れるのですが、現在、進学塾TETSUでは新入塾生・春期講習生を募集しています。春休みの3月25日から新しく年度がかわり、春期講習がスタートします。一緒に新しいスタートを切りましょ…

値段で妥協していいのか…

以前、誰かが(確か塾の先生)ツイッターで 「値段で諦めることはあっても、 値段で妥協してはいけない」とつぶやていました。 見事に正鵠を得たツイートで、爽快感さえ漂います。 これには、異口同音に「ほんま、それ」と唱えることでしょうね。もちろん、…

入試応援で思うこと

2019年高校入試スタート 本日は奈良県私立の入試日。今年も育英高校へ行ってきました。 育英高校は奈良県では最も受験生が多い高校です。本当に生徒が湧いてくるような感じです。8時前から始まった生徒の列が途切れないのですよ。今日はあいにくの雨で、動き…

今井先生が来られた!

先日、11月11日(日)ですが、我が塾に来客がありました。私と同じように個人塾を経営されている今井先生です。しかし、今井先生は近所で塾をされているのでなく、なんと九州の福岡なのですよ。「九州の中で話をしていてもダメだ、もっといろいろな地域のこ…

塾の先生はラーメン好きか? 塾の先生の生態②

塾の先生はラーメン好きが多いというのは本当か? 本当です。ラーメン好きというよりはラーメンしか食べるものがないという解釈の方が自然かもしれません。23時や24時に仕事を終えて食事をするとなれば、店は限られています。多くの店が塾の先生が仕事を終え…

塾の先生の生態

多くの塾の先生は夜型である。塾にもよるが、生徒が帰って一息つくのが22:30~23:00。何もなければ、この時間で帰るのだが、たいがいは先生と生徒の話をしたり、教材を作ったりするの、遅いと24:00くらいにはなる。そこから、帰宅すると1:00前で、風呂に…

それでは教育機関としての品格がね…

塾というと「窓広告」ですよね。 「生徒募集」 「〇〇講座スタート」 「〇〇高校△△名合格」 「入会金無料」 「〇〇式メソッド導入」 という具合に紙やチラシを貼りまくっています。 塾によっては全ての窓を使って広告しているところもあります。 塾の前を歩…

生徒の間違えた発言に対してできること

授業でせっかく発言したのに間違えてしまうことがあります。発問内容によっては大きな恥をかくことになります。もちろん、恥と感じるかどうかは生徒の性格によります。明るい性格の人気者なら、その間違えたことを更に自分の人気に変えていくような場合もあ…

1学期の中間テストで、「〇〇点アップ」なんて恥ずかしくて言えないよ

ちょうど一年ほど前にも同じようなことを書きましたが、また書きます。先日、中間テストが終わったので、例の「〇〇点アップ!」という文言が、チラシが入れられたり、HPに掲載されたり、塾の窓ガラスにでかでかと貼られたりたりするでしょう。まあ、点数が…

恐ろしい夏期の授業料

ツイッターを眺めていると、全く知らない方なのですが「子供の夏期講習の費用が19万円!」という内容のツイートをしていました。どうやら高2のお子さんを個別指導に通わせているらしく、弱点教科を補強するためにいろいろ提示されたものを合わせると合計で19…

塾の「〇〇対策」をすべて信じてはいけない

進学塾=「〇〇対策」のイメージ 進学塾と言えば、「〇〇対策」というイメージの方が多いのですはないでしょうか。特に学校の先生からのそういう目で見られているのかもしれませんし、保護者や生徒もこの「〇〇対策」を求めていると思います。確かに、塾は〇…