TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

できる人は常に勉強モード

できる人は机に向かっているとき以外でも常に頭が勉強モードに入っています。街を歩いているとき、電車に乗っているとき、テレビを見ているとき、友達と話をしているとき、どんなときでも頭が活動しています。常に「どうして?」と考えたり、目に入ってくる…

まさか、鉛筆を転がす勉強…

意外にやってますよ。この鉛筆を転がすようなことを。特に伸び悩む生徒は無意識にやってます。知らないうちにね。わからない問題に出くわすと、面倒くさくなって適当に答えを書く生徒がいますよね。これは鉛筆を転がしているのと同じことです。もちろん、テ…

自然な日本語とは

英語を日本語に訳すとどうしても変な日本語になってしまうことがあります。特に初期学習では元の英語がそのものが不自然なもの多くあり、文法に従って訳すとどうしても変な文になってしまうのです。例えば、This is an apple.(これは本です)ならまだしも、…

個人塾の強みは

個人塾の強みは「縛りがない」ということですね。全てが塾内で完結しますからね。本当に自由なのです。やりたいことがあればすぐに始めればいいですし、ダメなことはすぐに止めればいいのです。他部署を通したり、どこかに合わせたりすることはありまえん。…

無料講座ねえ…

何事もそんなにうまい話はありません。安いものにはそれなりの理由があるものですよね。格安のマンショッは事故物件です。アウトレットの商品はいわゆるB品です。傷があったり、ほつれていたりしています。バーゲンに出されるのは売れ残り在庫処分品ですよね…

自習室でわざわざする勉強かどうか…

せっかくの塾の自習室なのですから、どこででもできるような勉強をするのはたいへん勿体ないですよね。単語練習や漢字練習のような勉強は家でできます。いや、別に机に向かわなくても、ほんのちょっとした時間があれば、誰かを待ちながらでもできる勉強です…

鋼鉄のようなWisdom・・・

随分と前の歌です。1985年頃だったでしょうか、佐野元春の「Young Bloods」という歌が随分流行りました。たいへんいい曲で今でもたまに聞くのですが、聞くたびに深みを感じますね。特に、歌詞の中に「鋼鉄(はがね)のようなWisdom 輝き続けるFreedom♪」…

粘り強く指導を続けないと

当然ですが、勉強するときは取り掛かる教材は机の中心に置くものです。しかし、たまに見かけるのですが、不思議と机の端っこに教材をおいている生徒がいます。当然、座る姿勢が崩れますから、書く文字が汚くなったり歪んだりします。もちろん、座り方もおか…

決して暇ではありません

ご存知、英語の教科書New Crown/三省堂に登場する中学校の名前は「緑中学校」といいます。どこにでもあるような平凡な名前で、どこかの新興住宅地の付近にできた比較的歴史の浅い公立中学校をイメージさせる名前です。実際に設定は緑市にあるので公立中学校…

大人はすごかった

子供は大人のすることを見て「すごいなあ」と思うものです。大人からすれば朝飯前のようなことでも、子供にとってはすごいことです。その様子を見て憧れ、尊敬します。そして、自分もやってみたい、こんなふうになりたいと思うようになるもです。もちろん、…

ダメな塾の見分け方

色々ありますが、一つはチラシの回数ですね。チラシが多いということは口コミが機能しないというか、口コミ内容がないということです。つまり、驚くほどのチラシの回数が指導や先生の質がイマイチであるということを見事に物語っています。その証拠にチラシ…

10月に入りました

10月に入りました。入ってしまいました。今月からはおそろしく忙しく、あっという間に日々は過ぎ去ります。中間考査、期末考査、中3の実力試験などに対応していると、葉っぱが赤くなるのも忘れ、オリオン座が顔を出していることさえ気が付かずに、我に返…

珍解答

当然、勉強不足からくるのだが、なかなかおもしろい珍解答に出会うことがある。 最近あったのがこの2つ。 1アリス式海岸 言うまでもなく、本当の解答は「リアス式海岸」である。 まあ、わからなくもないが、頻度が高いだけに残念だ。でも面白い。 2モノグ…