「やってみる」「やってみた」ということが学びの上では極めて大切だ。
「友達のやり方がよさそうなので、やってみた」
「先生のアドバイスが効果ありそうなので、今度やってみます」
「やってみたらよかったので、これからもつ続けます」
「友達のやり方が気になったので、やってみましたが、イマイチでした」
「やってみる」ということは、試すことです。「いいのかどうかはわからい、だから試してみたい」この「試すこと」が大変重要だ。試せばすぐわかる。「意味がない」「効果がなかった」ということを知ることもたいへん重要なのだ。
成績が優秀な生徒はこの「やってみる」「やってみた」が当た前のようにできる。つまり常に方法を模索しているということであり、いい方法を求めているということだ。だから、どんどん賢くなる。効果がなければ辞めればいいし、嫌なら続ける必要はない。たいそうに考える必要はない。この「軽いこなし」が大切なんだろう。
さあ、まずは、やってみよう!何か掴めるから!
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