聞くところによると、子ども嫌いを主張する教員がいて、その旨をツイートしているようだ。さらに、教員だと思われる別のアカウントからそのツイートに対して、「いいね」がたくさんがついてるらしい。何でそんな主張するんだろうか？もちろん、いろんな教員がいるからそんな教員もいるだろう。でも、仮にそうであっても「子どもが嫌い」ということは隠すだろう。わざわざ主張することではない。生徒や保護者が知ればもちろんショックだろうし。子ども嫌いを公言する先生を受けいれないはずだ。当然、仕事はやりにくくなる。同僚に知られても同じだ。子ども嫌いを主張する教員と仲良くできる他の教員はいないと思う。同僚からは信頼はされないし、仕事はしにくくなるだろう。なのに、なぜのそんな主張をするのだろう。辞めるつもりなのか…それなら黙ってすぐに辞めればいい。それとも行き詰っているのか…いずれにして不健全である。Twitterには教員たちのひどいツイートがあふれていて、正直なところ見てられない。どんな仕事をしていても愚痴もでるし、腹が立つこともある。愚痴しかでない教員のTwitterアカウントってどうですか？そんな気持ちで教員やってるってどうですか？教育というのは注目度が非常に高い。みんな見ている。いろんな所から見ている。それをわかってるのか…教員の愚痴は単なる個人の愚痴で済まない。生徒や保護者に不安を与え、教育の在り方や教育全体に悪影響が出てしまう。実際、あまりにもネガティブな愚痴が多く教員不足は止まらない。ますます、現場は厳しくなる。もっと利口にやって欲しい…あまりにも残念過ぎる。今の教員のレベルだ。もちろん、教員の労働環境に関する問題はあるが、それは別問題である。教員たちの浅さには様々な危機を感じずにはいられない。
