TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

面倒くさいことをさせる塾

 親切丁寧な塾がいい塾だと思っている生徒も保護者も多い。短い目でみればで確かにいい塾かもしれない。難しい問題の解き方を教えててくれたり、学校では習わないことを教えてくれる塾はよい塾だろうし、それを期待して塾に通う生徒も負いはずだ。でもどうだろう。「この単語の意味はなんですか?」の質問に対して先生が即、答えることはいいことだろうか…そんな先生がたくさんいる塾はいい塾と言えるのだろろうか…言うまでもなくいい塾ではない。分からない単語を辞書で調べないで、先生が答えていたら、いつまでたっても生徒自身で調べることができなし、依存度の高い生徒になってしまう。もちろん主体的、能動的に勉強するようにはならないし、指示がでないと何一つできない生徒になってしまう。だから長い目で見ればわからない単語の意味を先生が答えてしまうのは生徒のためには全然ならないし、生徒の力を奪っているようなものなのである。親切な気持ちでやってることが実は飛んでもないことになっているのだ。もちろん中にはそれを必要とする生徒もいる。しかし、必要としない生徒にまでその親切丁寧さを発揮するのは罪だ。重罪なのである。

 経験の浅い若い先生は生徒に嫌われたくないのでそうい甘いところが見られる傾向がある。そんなやり方で人気取りをするベテランの先生もいる。大手塾ではアンケートの評価を気にするあまり、生徒に厳しくしないで親切丁寧をやりきる先生もいるのだ。塾がこれではいけない。学校があの醜態をさらしてるから、塾がきっちりとしないといけないのに、情けない限りだ。

 もちろん、生徒に対しては配慮は必要だし、気遣いも大切であることは言うまでもない。でも、大切な本質(学力・実力をつけること)にかかわるおところは生徒に嫌われてもややり遂げないといけない。ですから、うちは辞書や参考書で調べることは当然させるし、面倒くさいことも要求する。その面倒なことんに意味があり、後々の学力の伸びに影響するならわざと面倒な指導をする。誤解しなでいただきのだが、簡単な単語を何十回、何百回と書かせるようなナンセンスな指導はしません。そういう面倒くささは完全否定する。よって、面倒なことを避ける塾、面倒なことをさせない塾があれば、それはダメな塾だと思って良い。

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