teTsu

奈良市のとりみ通りにある進学塾teTsu塾長のブログです。日々の授業で感じることや教育業界の問題点、たまにどうでもいい趣味の話をつづります。

説明を減らすために

 中1の英語の授業では一般動詞の三人称単数を学習しているが、問題集をしているといろんな単語が出てくる。昨日はwalk to~という表現が出てきた。それほどレベルの高い単語ではないが、toが付いているのできっちりと訳語を与えたい。生徒に尋ねると普通は「~へ歩く」と答えるのだが、「~へ歩いて行く」と言った方がより自然である。ここで大事なのは動詞walkに対して、日本語は「歩く」と「行く」という二つの動詞が登場することである。しかし、なぜそうなのかを必死に説明しても分かるわけもないので、中1には英語ってそういうもんだということを分からせる方が大切なのだ。しかし、説明なしで分からせるためには、例がいくつか必要になる。だから、walk to~のあとで、run to~, drive to~, swim to~、更にはfly to~までだしておいた。fly toは主語が人の場合は「飛行機で行く」という意味になるのがまた面白く感じるところである。まあ、これだけ提示するとごちゃごちゃ説明しなくても英語らしい表現が理解できるし、toの意味もより明確になる。これらは全て高校入試には頻出の基本表現である。早かれ遅かれどこかで学習することになるので、テキストに登場しなくても、きっかけがあれば教えて上げればよい。そして、何度も反復すればいいのだ。

それにしても、「I swim to school.」というわざと変な例文を出すと、ある生徒が「富雄川泳いで行ったらええやん」と言ったのは面白かったなあ。

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