TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

どうして、最も大切な授業がそんな適当な扱いになるか…

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 こも件は、大きく報道されていますので、皆さんご存知だと思うのですが、全く理解できませんね。先生が足りないとか、いないとか、授業ができない…何を言っているのでしょうか…。しかも、約一カ月も…それも4クラスですよ。しかも同様のことが全国的に起きているようですね。塾生もたまに自習が続いているといったことを言ってますからね。先生がいないのは珍しくないのでしょうね。しかし、ひどすぎますよ。生徒が大人ならこんなに放置されないし、迅速に対応するでしょう。おそらく、相手が子供ということもあり後手に回っているはずです。どんな事情があっても最も大切な授業がこの扱いということは驚くほかありません。最も大切な授業がこんな風になってしまうのですから、学校の制度や構造、やり方が破綻しているということなのす。そして、その破綻したシステムで働く教員もまた麻痺しているのです。特に校長がひどいでしょうね。だからこんなでたらめなことが普通に起こるのです。もちろん、文科省も重罪です。こんな状態の学校に子供を安心して預ける気にはなれないですよね。根本的に信頼ができなくなるのですよ。日本には言論の自由があるのですから、親・保護者は声をあげるべきですね。

 

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