TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

普通に怒ってますね

ほとんど生徒を怒らない塾があるらしいですね。生徒が忘れ物をしても態度が悪くても、叱るどころか指導さえしないとかはありえないですよね。目の前でありえないことが発生しているのに、気づいていないふりをして見逃しているのですよね。怒らないのは塾の…

勉強のときにだけ特別な思考をするのではない

勉強のときだけ特別な思考になるようなことは基本的にはありえないですね。もちろん普段よりは真剣にはなりますが、別次元の話です。思考が変わるわけではありません。勉強で大事なことは、筋道を立てて考えることです。なんとなくや思いつきではなく、ある…

今日は中1中2に集中

この時期は入試も大事ですが、中1中2にとってはたいへん重要な期末考査があります。塾としては全部重要ですが、一度に全部をこなすのは無理なので、日によってバランスをとらないといけません。ということで、今日は受験生は自習で、中1中2は対策授業です。…

実績の更新

輝かしい入試実績を出した直後は先生たちも誇らしく嬉しいものですが、問題は次年度なのですよ。基本的に前年度を上回らないといけないのですから。実績を落とすと大問題で、自分の査定に大きく響きます。場合によっては異動や降格も当然のように行われます…

塾によってかなり違う支払額

塾は決して安いものではありません。そこそこの費用がかかりますから、選ぶときには気を付けたいものです。もちろん、その額面にふさわしい内容のものであれば多少高くてもいいのですが、そうはいきませんからね。また、料金体系がはっきりとしない塾もかな…

輝かしい入試実績の背景にあるもの

大手塾のHPやチラシには連日合格速報の文字が大きく躍っていますが、本当にすごいですね。たいへんな難関校に3桁の合格者数はすごいですよ。生徒の努力はもちろんですけど、先生方の努力もそれはもう頭が下がりますよね。数字だけを見ていると大手塾だから、…

受験校を下げること

直前になって受験校を下げることはたいへん辛いことである。勇気もいるし、決断力も要るし、他人の目も気になる。もちろん敗北感もあり、正直穏やかではない。直前になって受験校を下げることはその学校が不合格になったようなものである。そりゃあもう言葉…

期末考査の日程とそれに関して思うこと

地元の中学の期末考査は2月22日から始まるのですが、少し早いですね。もう1週遅らせても全く問題が無いようにも思うのですが、まあ、学校には学校の都合があるのでしょう。しかし、いつも思うのですが、あまりにもテスト日程が早いと試験範囲にも影響が出て…