生徒の自己採点ほど怖いものはない

「先生、これ合っていますか?」

と、生徒から尋ねられて確認してみると、どう見ても間違っていてかすってもいない解答だったりすることがある。先生からすると、尋ねるまでもないと思うのだが、生徒にとっては模範解答と同じ単語や、漢字が一つでも含まれていると、「合っているかもしれない」と思うのだろう。あるいは「合っていて欲しい」という強い願望があるのかもしればい。まあ、こうやって先生に尋ねてくれればもちろん問題はないのだが、問題は家庭学習をする時である。問題集を解いた後、答え合わせは自分ですることになる。そこで、この問題が発生する。基本的に模範解答以外はダメなのだが、なにせ、勝手な判断をする生徒がいる。学力が下がれば下がるほどこの勝手な判断は増えるし、拡大解釈も多くなる。中には不注意で間違いを見落とす生徒もいるが、「これでもいいと思いました」や「似てるから大丈夫と思いました」などと言って都合よく解釈して丸をつける。これでは間違いが放置されたままになるし、なにしろ「できた気」になるのが危険である。だから、生徒の宿題はできるだけ確認しないといけないし、生徒が採点したものはなるべく目を通した方が良い。あるいは小テストなどはできれば先生が採点したほうが良い。(生徒に採点をさせるのは学習技能面を鍛える意味があるので別に考えるべき問題)この勝手な解釈の傾向は学力が下がると顕著になるが、偏差値60以上をマークする優秀な生徒でさえ怪しい時があるのである。子供の判断なんてそんなものである。それをきっちり意識して生徒の前に立つことが大事である。いろんなことを分かった上で教えないと大失敗をするのだ。

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