「学力」という言葉を辞書で調べてみた

「学力」という言葉を国語辞典で調べてみると、以下の通り。

・学習によってよって身につけた知的能力〔大修館 明鏡国語辞典

・学んで身についた知識や能力〔旺文社 国語辞典 第九版〕

・勉強して見につけた力〔三省堂 現代新国語辞典 第三版〕

・学習して得られる学問上の知識、能力、実力〔小学館 現代国語例解辞典 第三版〕

・身に付いた学習結果・その専門の学問上での優れた判断力(洞察力)〔三省堂 新明解国語辞典 第四版〕

 

  どの辞書にも共通しているのは学力とは学習結果であり、知識や能力であるということ。

 一歩踏み込んだ解釈をしているのが新明解。(さすがである)

 「優れた判断力(洞察力)」その通りだと思う。あるゆる場面での判断力の基礎は学力である。テストで点数を取ることはもちろん大事だが、それも一つの力であって、それだけを目指しているのではない。中間・期末テストで点数を取ることももちろん大事。でも、それが最終の目標ではない。そんなことを改めて感じることができた。

 

 ところで、こんなふうに当たり前だと思っていることをあえて辞書で調べてみるとたいへん面白い。その言葉の認識が深くなり自信がついたりすることもある。「そんな意味があったのか」と思うこともある。複数の辞書で引き比べるとなお面白い。悩んでいて埒があかない時に辞書に頼るのも悪いことではない。

 ちなみに、多くの方も認めているように新明解国語辞典の解説は具体的で分かりやすく、ユニークである。やや主観的なところもあるが、自分にとっては見事なストライクに決まる。

 

 

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