夏期講習費用が39万円！
ツイッターを見ているとある人が、高額の夏期講習費用を嘆くツイートを投稿しておられましたが、毎年この時期にはお約束のツイートです。とんでもない値段ですが、別にそういう塾もあっていいじゃないですか。どの塾もそんな高額を要求するようなら問題視すればいいですし、入塾時にその説明が無いなら訴えるべきですが、基本的にはその額面を覚悟して入塾したはず。つまり、買うことができるから買ったわけですよ。フェラーリを買える人にフェラーリを売っただけの話です。どの世界にも高額商品もバーゲン商品もあるわけですし、健全な資本主義の世の中なのです。だからこういうツイートに対して喧しく言うのはナンセンスの極みですし、塾業界のイメージを損なうことを狙った人のテロ行為なわけですよ。冷静に情報を取得したいものです。
でも、39万円の夏期講習の内容は気になりますね。本当にその価値があるのかどうかは疑わしいですね。値段も39 万円とすることでお得感をアピールするようなところもいけません。ビシッと40万円としないところに胡散臭さが感じるのですよ。4000円の品物が3900円になるのとは次元が違いますからね。
「39万円を払ってくれたら俺が夏休みの間、毎日面倒見てやる」とツイートをしている塾の先生がいて面白かったですが。
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