理科が苦手な生徒にみられること

理科が苦手は生徒は多いですが、苦手な生徒にはだいたい以下のように点は見られます。これが全部揃ってしまうとまともな点数が取れません。逆にこの8点をしっかりできれば理科が得意とまではいかんくても、いい線にはいけるでしょう。

 

理科が苦手な生徒に見られる8つの特徴

 ①計算ミスが多い

 ②単位の換算が苦手

 ③比が使えない

 ④割合や速さの理解が不十分

 ⑤情報整理ができない

 ⑥グラフ・表の読み取りが下手

 ⑦基本知識の不足

 ⑧常識の欠如

 

①~④は小学生の頃にちゃんとしておくべきことなのですが、思っている以上にできない生徒が多いのです。①は分数と小数が混合するとダメですね。また、桁が増えるとミスが激増します。そして②③④についても致命的な生徒がたまに見られます。分速↔時速の変換は本当に間違いますね。

 

⑤は読む力でもあります。理科の問題は実験の説明が異常に長いですからね。情報を整理してきっちりと読まないとすぐに分からなくなってしまいます。慌てなくて良いのでゆっくりと一つ一つの情報を確認しながら読むといいです。

 

⑥これは社会でも共通することですが、本当に下手ですね。グラフや表には解法の手がかりやヒントが隠れているのですが、数字を読み取ろうとかヒントを見つけようという姿勢が弱いのですよね。グラフの場合は縦軸と横軸は何を表しているのか、表の場合は数値の変化の仕方がどうなのか、足し引きすれば何が出るのかなどを考えましょうね。

 

⑦これは勉強しないとダメ。まずは覚えないといけませんよね。

 理解して覚えることも大事ですが、最初は丸暗記も余儀なくされることもあります。特に元素記号とかは先ずは丸暗記です。水素はhydrogenだからHという覚え方ではたいへん過ぎるでしょ。とにかく覚えることです。

 

⑧実はこれは深刻なのですが、驚くべきことを知らなかったり勘違いしていたり…

 実際、「太陽は東から昇る」といった当然中の当然のことが怪しい生徒は多いのですよ。ですから、もちろん東西南北は分かっていませんし、「冬は西高東低の気圧配置」なんかは天気予報を見ていれば自然と覚えると思うのですが、知らないですね。そんなことでよく、13年、14年と生きてきたもんだと不思議に思うことさえあります。

 

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