英和辞典で単語を調べていると、この髭を説明したイラストがよく目に入ってきます。
イラストが無いとわからない内容でもないのですが、どの辞書を見てもかなりの確率でこの髭イラストが掲載されているのです。（もちろんイラストが無い辞書もありますよ）それにしても、イラストをつけるほど髭ってそんなに大事なことなんでしょうか？確かに日本と英語圏の文化の違いの一つにこの髭がありますよね。ヨーロッパでは髭は紳士のたしなみのような扱いを受けるようですし…しかし、文化の違いなら他にもっと大事にあことがりますよね。なんか髭が特別扱いされている気がするのですが、どうでしょうか…
他にも「car／車」の欄もほぼ車のイラストがあるのですが、このイラストがまた様々なのですよ。だいたい一般的なセダンタイプが多いですが、車やメーカーを特定できてしまうようなイラストもありますし、見ていておもしろいのです。そして、辞書って一般的なイラストを乗せるべきだと思うのですが、ジュニアアンカー（第4版）の車のイラストは、どうみても80年代頃のキャデラック風なんですよね。いまどきアメリカでも走っていないだろうと思われる車のイラストってどうなんでしょうね。絶対に誤解を生むでしょうね。まあ、どうでもよいことですが、気になったことでした。
進学塾／奈良市富雄／とりみ通り／高校受験／小5～中3
進学塾teTsu／0742-51-6400
