昨日の記事には、たいへん大事なことが抜けていたので追加します。それは、何かというと生徒が勉強する教室です。この教室を一度見ておくべきですね。子供がどういったところで学習するのかを知っておく必要があります。学習にふさわしかどうかを保護者の目でしっかりと見ておくべきですね。
では、教室のどこを見るべきかを以下に挙げます。
①教室の広さ
十分な広さがあるかどうか、快適に座れるかどうか、机の大きさなど。
塾によっては本当に生徒を詰め込んで、身動き取れない教室は多いです。
大きな塾はこの傾向ですね。
②教室の明るさ
教室の照明ですね。
新しい塾は明るいとことろが多いですが、古い塾は心配ですね。
③美しさ
掃除が行きとどいているかですね。このあたりに先生の質が見事に現れます。
生徒一番とかいいながら教室が汚れていては話になりません。特に黒板を使う塾は
汚れがひどいものです。先頭の座席の生徒はかわいそうですからね。
また、机屋や壁に落書きがあるかどうかもチェックですね。
鉛筆が当たった程度なら仕方がないですが、明らかにダメなものもあります。
そして掲示物がきっちり貼られているかも大事です。
この3点を見てもらうと、その塾の先生のレベルが良く分かります。
最も大事な学習環境を大切にする姿勢が子供を大事にすることに繋がるのです。
ちなみに、うちはいつ教室を見ていただいてもOKです。全く問題ありません。(笑)
さて、進学塾teTsuでは新入生を募集しています。
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