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奈良市のとりみ通りにある進学塾teTsu塾長のブログです。日々の授業で感じることや教育業界の問題点、たまにどうでもいい趣味の話をつづります。

分詞・関係代名詞を理解するために

 次の期末考査では中3英語は分詞・関係代名詞がメインの出題単元となります。日本中の多くの中学生が悪戦苦闘していることでしょうね。日本語とは異なる後置修飾というのが難易度の高さを釣り上げるのですが、問題それでけではなく、分詞と関係代名詞の違いの理解が困難ということですね。分詞だけとか、関係代名詞だけを学習しているときはそれなりにできるのですが、試験はごちゃ混ぜで登場しますから、どっちを使うべきなのかの判断はなかなか難しいと思います。

 難易度が上がるとより多くの問題を経験して慣れることが最も大事なことだと思われますが、根本を理解せずに大量に問題をこなしても限界があります。下手すると丸暗記にしかなりませんからね。もちろん、優秀な生徒は多くの問題を解くことで本質の理解が深まるのですが、苦手な生徒になってくるとそうはいかないのです。たくさんの問題を解くことでわかった気にはなります。期末考査はなんとかクリアするかもしれません。しかし、入試のときには忘れてしまっているでしょうし、高校入学後はきれいに消えてしまっているのが現状でしょうね。

 では、この単元を理解させる上で大事なことは何かというと、「品詞と文の要素」ですね。教える側も教えられる側もこの「品詞と文の要素」の理解が浅いと無理なのです。特に生徒はこの品詞や文の要素を理解するには時間がかかりますら、低学年から教えられていないと駄目なのです。中3のこの時期になって突然品詞とか文の要素とか言われても混乱するだけなのです。もちろん、高校英語はこの品詞と文の要素が分かっていないと話になりませんよね。中学から仕込んでおかないとダメなのです。

 

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