当たり前だと思ってはいけない

 塾に通えることが当然だと思っている子供たちは多くいる。親の苦労や努力を知らないで、当然の権利のように思っている子供がいる。(実際は何も感じていない生徒が多い)私はいつも、塾に通うことは当たり前ではないということを生徒に言っている。本当に何度も言っている。

 当然のことながら、塾に通うためには①「高い金」②「貴重な時間」③「周囲の協力」の3つが必要となる。「金がかかる」ということはさすがに子供でも理解できるが、「時間」と「協力」の部分はなかなか分からない。子供は時間の大切さを理解いしていないし、協力はとは何を指しているのかを全く分かっていない。だから、子供とも言える。しかし、親がこれを口うるさく言うと恩着せがましく聞こえ、うるさく思われてしまうものだ。年齢によってはたいへんな反発になることも珍しくない。だから、代わりに、先生がこういうことをきっちりと伝えて分からせなければならない。(同じことでも親が言うのと先生が言うのでは全く違ものである)そして、これが理解できるようになれば塾をもっと活かせるようになるし、より意義のあるものとして機能させることができるのである。また、「時間」や「協力」が理解できるようになるということは大人に近づくということでもある。

 まあ、本当にいろんなことが深く理解できるのは高校入試が終わった時ですね。

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