「チーズはどこに消えた」

 10年ほど前であろうか、この物語が結構話題になった。英語の入試問題にも使われたこともある(確か西大和学園だったと思う)。チーズを巡り主人公のヘムとホーが悩み苦しみ葛藤する物語である。彼らの苦悩がネズミと対照的に描かれれており、何かと示唆に富んだ物語だ。

 今週の小学生総合の時間では、この物語を見せ、何を感じどういったことを読み取るのかを確認してみた。いろいろ期待していたのだが、期待していたほどの反応はなかった。残念ながら表面的なことしかキャッチできていない。また、感じたことを表現することもまだ苦手なようである。もう少し深く理解することを期待していたのだが、まだまだそのレベルではないようだ。しかし、課題は見えた。またいろいろとやりたいことが思い浮かんだ。