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塾業界や教育業界の問題に迫ります。

過去記事 文具系の記事

 程よく忙しいので、新しい記事を書く時間がありませんので、過去の記事のリンクを貼っておきます。(手抜きです)知らないうちに文具や筆箱に関することをよく書いていますね。

 

kuri2013.hatenablog.com

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義務教育に日本の文化を教える科目があってもいいよね

 スピードラーニングのコマーシャルで、「外国人に日本の文化を英語で説明できるといいですよね」と言っていたのですが、冷静に考えると日本の文化を日本語で説明できること自体がたいへんレベルの高いことで、相当な教養がないとできることではありません。それを「英語で…」ってあまりにも滅茶苦茶な話しなのですよ。

 さて、日本文化と言ってもいろいろありますよ。我々が普段使っている日本語もそうですし、食べている物や着ているものも文化ですよね。様々なお祭りや季節の行事も文化なわけですよね。我々は当たり前のよにそれらを活用し生活の一部とし、また消費しているのですが、本当に何も知らないしわかっていません。外国人に説明できるレベルでは到底ないのです。例えば、外国人は日本の伝統文化に興味を持ちますよね。中でも「歌舞伎」などはかなり注目されますが、意外と日本人はこの「歌舞伎」を知らないですよ。言葉として知っているだけで、実際に舞台を見たことがある人など一部ですよ。全く身近ではない伝統文化なのです。法隆寺などの歴史的建造物についても小学生並みの知識しかありません。日本の歴史は世界トップレベルの長さと深みがあり、外国人からするとファンタジーのように思われている部分さえある凄いものを持っているんですが、それらを我々はあまりにも知らないのです。

 なぜか?一つは知らなくてもなんとなく生活ができてしまうこと、そして、もう一つ言えることは十分に教育されていないということですね。学校で習う歴史は政治史ばかりです。少しだけ教科書に文化のページがありますが、先生の中には「時間がないから文化はやらないよ」という人さえいましたからね。これえは、ほとんど教えてもらっていないのと同じですよね。もちろん、教えてもらわなくても社会人になれば自ら学ぶべきだとは思います。しかし、基礎的な教育が施されていなければ、社会に出てから日本の伝統文化を学ぶようなことはなかなか難しいのではないかと思います。ですから、義務教育の中に日本の文化をしっかりと学ぶ教科をつくり教育するべきだと思うんですよね。最低でも、外国人に簡単に説明ができるレベルの知識は身につくようなレベルになりたいですよね。また、こういう教育がしっかりと行われれば文化財に傷をつけるようなことも激減するはずですよ。歴史の重みを知れば破壊行為などできるわけがありません。モラルとしても大事ですがそういう観点も必要ですよね。

 

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ネット出願に切り替わることで様々なことを教育してやればいい

便利なネット出願

 最近はネット出願が増えており、たいへん便利になりつつあります。大学入試では完全にネット出願だけに移行したところもあるようですし、高校入試でもネット出願が年々増えています。たいへん便利でお手軽なので時間が短縮できますし、合否の発表もネット上で確認できるのでいいと思います。メリットは生徒・保護者だけではなく、中学の先生にもあり、願書の書き方を指導したり、願書がちゃんと書けているかのチェックするという作業から解放されるのですよ。中には授業時間を削ってまで願書指導をするといった中学もあるようですから、無駄な時間も省かれ授業を犠牲にするという本来あってはならないことも解消されうのですから、素晴らしいメリットがあるのですよ。しかし、全てネット上で済むわけではなく中学からの書類は郵送しなければなりません。保護者の中にはパソコンやネットが苦手である人も多いようですが、いろんなことが今後も電子化されていくでしょうから、入試を通して慣れておけばいいのです。だいたい、入力に不備やミスがあれば進みませんし、ミスの修正も楽ですからね。ミスするたびに新しい願書にする必要もないのですよ。

 まだ、完全にネット出願に移行したわけではないですから、現場では混乱や煩雑さが残るでしょうが、そのうち収束するでしょう。

ネット出願が気に入らない人がいるらしい

 さて、こんな便利なものが気に入らない人がいるらしいのですよ。それがなんと中学校の先生らしいですね。それもベテランの先生に多いようですね。実際に高校側にクレームをつけているようです。なんでも、ネットに移行することで「教育的機会の損失」を残念に思っている。というのが主張の中心のようですね。「なるほど、良いことをおっしゃる」と思う方もおられるでしょうね。そんなところにまで教育的な意義を求めるとはたいへんレベルの高い教育者だと思われる方もおられるでしょうね。でも、教育ってそういうものですかね。教育的機会など毎日学校にいるとゴロゴロしているわけで、今まで活用していた物がなくなれば、別の物ので教育すればいいだけの話しで、それどころかネット出願が導入されて、大きく変化する世の中のことやその意義をしっかりと教育してやる方が生徒のためになると思うのですけどね。方法が変わるだけで人権が侵害されるわけでもなく、主権が脅かされるわけでもないのですから、教育者なら大きく構えておいて欲しいものです。しかし、高校側にクレームまでつけるのですから、教育者としてはどうなんでしょうかね。ちょっとコントみたいで笑ってしまいます。このことを知れば、生徒・保護者も複雑でしょうね。もちろん、一部の学校、先生の話ですよ。全部がそんな学校・先生ばかりではありませんからね。

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こういう文具って意外に大事なのかも…

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 本当にいろいろな文具があって驚くのですが、これは筆箱です。長さは20センチくらいですかね。しかし、高さはまずまずあります。虹をイメージしているのは明らかですが、5色しかないのですよ。すごく派手で個性的なので、すぐに目がいきます。こういうデザイン性の高いものは持っていると楽しいものです。しかし、機能が優れないとすぐに飽きてしまうかもしれません。ですからその日の気分によって使い分けるといいのでしょうね。

 

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次はかわいいブタさんなのですが、なんだかお分かりになりますか?

これはシャーペンなのですよ。3センチ程度大きさしかありません。

鼻をノックするとおしりから芯が出てくるのです。

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なかなかかわいいですよね。

しかし、いつどこで使うのかが不明なのですが、実際に使うものではなく、シャーペンの機能を持たせておいて驚かせることが目的なのでしょうね。本当に洒落ですから、細かいことを突っ込むのはセンスがありあせん。

まあ、文具一つで楽しくなったり、ほっとできればいいじゃないですか。

 

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英語の問題を解くときに注意すべきこと(長文編)

英語の長文を速く読めるようになるために

 長文問題を苦手とする生徒は多いですし、実際、長文問題が取れるかどうかが合否のわかれ目となります。ですから、しっかりと練習して長文を読めるようにしておかなければならないのです。では、どうすればいいか。これこそ数が物を言いますよ。10題よりは20題、20題よりは50題と、長文をできるだけたくさん読むことが何よりも大事なのです。(文法・単語ができているのが前提です)読めば読むほど速く正確に理解できるようになり、ある程度まで進むと、日本文を読むようにスラスラと英文を読めるようになります。しかし、いろいろなことに気をつけて読まないと数をこなしても力にはなりません。そこで、英語の長文をスラスラ読めるようになるポイントをいくつか挙げたいと思います。今回は英文を読む時の注意事項です。ほんの少しのことでも意識すると速く正確に読めるようになるのです。

 

ポイント

 ①語順訳で読む

 ②文の要素と前置詞を意識する

 ③代名詞に名詞を当ててはめて読む

 ④括弧などを用いて印をする

 ⑤場面の変化に気を付ける

 ⑥分からない語や文があっても止まらない

 ⑦知らない語は前後・文脈で想像する

 ⑧設問を解きながら読む

 ⑨語注と設問に事前に目を通しておく

 ⑩aとtheに注意 

 

他にもありますが、だいたいこれくらいですかね。

各ポイントについて

 まずは①ですが、結構多くの生徒がきれいな日本語に訳しながら読んでしまっています。これが最も読むスピードを遅らせてしまう原因です。英語と日本語は語順が違いますから、自然な日本語にするとかなり時間がかかるのですよ。ですから、語順訳でいいので、どんどん右に目を向けながら、意味を拾うように読むといいでしょう。「彼は、買った、新しい本を、あの本屋で、昨日」みたいな感じですよね。これでも十分わかるでしょ。

 

 次は②ですが、①をするためには②が必要なのです。語順で読むためには英文の構造をとらえる必要があるわけです。つまり、「誰が、どうする、どんなふうに、どこで、いつ」という語順ですよね。それぞれの文の要素を正確につかむことができないと、語順訳もできませんからね。これが非常に大事なのです。そのためには特に前置詞に注目してください。前置詞は名詞と結びつき「句」を作ります。その句は「どんなふうに、どこで、いつ」のどれかになりますから、副詞部分を正確にとらえるうえで極めて重要なのです。前置詞(in,on to, by, with, under …等)を見つけたら後に続く名詞と結び付けて「句」を作りましょう。例えば、in the library, during the spring vacation, without using a dictonary、という具合ですね。ちなみに、「前置詞の後ろは名詞・代名詞・動名詞です。前置詞のついた名詞は主語にはなりませんからね。

 

 次は③ですが、これも大変重要です。heやsheは彼・彼女としないで、途上人物の名前を当てはめて読みましょう。登場人物がが複数ある文ではこのようにしないと混乱します。そして、最も大事なのがthey・themですよね。they・ themは人にでも人以外に用いますから、人だと思い込んでいると大変ことになるのです。

 

⑥も意識をしないと時間を大きくロスする危険性があります。分からない英文があっても次の英文を読んだり、その段落の結論部分まで読み進めると分かるときが意外にあります。ですから、止まらずに読み続ける方が良いのです。

 

 ⑧も非常に大事ですよ。英文を全部読んでしまってから設問にかかると、どこにか書かれていたのかが分からなくなってしまうことが多く、もう一度読む羽目になるのですよ。ですから、これも大幅にロスを発生させてしまいます。ですから、基本的には本文を読んでいる最中に下線や記号と出くわしたらその場ですぐに解答することです。そして内容一致問題は2段落くらい読み進めるたびに確認するといいと思います。できる生徒は必ずやってまね。

 

 ⑨事前に語注や設問に目を通しておくといろいろと備えることができるのですよ。英文を読むヒントがゴロゴロしているわけですからね。事前に目を通す方がいいに決まっています。

 

文法・単語も必要 

 どうでしょうか、これらをきっちり意識して練習をすると相当な速さで読めるでしょう。しかし、文法や単語がある程度理解できているのが前提です。文法・単語は身につていないのに速く正確に読めるようにはなりませんからね。同時にその力も強化しましょうね。結構な苦労はあるでしょうが、英語の長文に強くなれるとアドバンテージは大きいですよ。それに将来性もありますからね。

 他にも大事なことはありますよ。もっと詳しく知りたい人は是非入塾してくださいね。(笑)

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平均点が20点台の定期テスト?!

驚きの平均点20点台宣言!

 昨日で中学生の期末考査が終わりましたが、対策授業の最終日に中2の生徒が社会の勉強ばかりしているので、尋ねると、どうやら社会の先生が平均点を20点台にすると宣言したようでした。それで、その生徒は焦りまくって他の教科(英数)にはほとんで手を付けずに社会ばかり勉強していたのですよ。英数の勉強は普段からある程度できているので彼女の好きなようにさせておきました。しかし、この「平均点20点台宣言」には驚きですね。私はこの業界に結構長くいますけど、こんな宣言は初めて聞きましたね。以前にも書きましたが「100点阻止問題を入れる」という宣言は珍しくなく、頻繁に耳に入ってきますけどね。この宣言は本当ならば謎すぎですし、冗談ならたちが悪いし、一体なんなんでしょうね。

 

平均点ってどんなもん?

 普通、中学生の定期テスト(100点満点)の平均点はだいたい50点台~60点台が主流ですね。60点を超えるとやや簡単。70点台になると相当簡単な試験という印象を受けます。そして、50点を切ると難しいイメージですね。実は40点台の平均点は珍しくないですよね。頻繁に出ますね。平均点が40点前半のテストだと相当難しく、苦手な生徒にとっては悲惨な点数になるのですよ。20点台の得点を取る生徒も結構でますからね。それを通り越して20点台の平均点だと50点満点の難しめの試験と同じですよ。ということは10点台や一桁の得点が並ぶわけです。(下手すると0点も…)本当にこんな平均点を設定したのならば、待っているのは地獄絵図しありません。一体どうするつもりでしょうか…この平均点宣言が嘘であることを祈ります。

 

 それにしても、この20点台の平均点宣言には、謎しかありません。この話を聞いた後いろいろなことを考えましたよ。 

・一体この先生の狙いはどこにあるのか...

・生徒にどうなって欲しいと思っているのか…

・平均20点台でどんな力をみることができるのか...

・成績はどうやってつけるのか...

・これで生徒のやる気が出るのか…

・これで教科に興味を抱くのか…

・これで何を指導し、指導できるのか…

・この平均20点台のテストに物語があるのか…

・この先生にとって定期考査って何なのか…

・親や世間がどう思うかを考えたのか…

・もしかしたら生徒に嫌われたいのか…

・もしかしたら何かのメッセージなのか…

・話題になりたいのだろうか…

 

定期テストの在り方

 定期テストは一定期間の習得度を測るものであり、その結果を見て生徒は一喜一憂し次の試験へ向けて頑張るための指針を手に入れるべきものであると思うのです。そして、良い点を取った友達をみて憧れを感じたり、或いは勝ったや負けたと思ことで勉強に対しての気持ちが盛り上がるものです。でも、平均点が20点台だと高得点者がいないわけです。悪い点数の生徒しかいないわけです。私も悪い、あの子も悪い、あいつも悪い…となると、思うのは「ま、いっか」だけです。悪い点数をとって「ま、いっか」としか思わない試験に意味はありません。必死で頑張って20点程度しか取れない試験に価値はないのです。やるだけ無駄ではないでしょうか…

 

もしかして一人で作成?

 塾でも、学校でも、このような成績を決める正式なテストは独りで作ることはないはずです。中心となって作成する者は一人でも、問題の内容をチェックし不適切な問題がないかどうかを複数名で確認するものです。当然、予想平均点、出題の狙いを発表してから、その審査を始めます。私も以前、大手塾に勤めているときにありましたよ。特に若いころはこの審査会が怖くて怖くて…「この出題の意図は何ですか?」「この出題は不適切です。」「この問題でどんな力を見たいのですか?」などといろんな先生から質問が突き付けられるのですよ。それは本当に緊張するのですが、そういう会があって問題が適正化され学力を正確に把握するテストになっていくのですよね。(もちろん、先生自身も成長しますよ)ですから、もし、平均点が20点台のテストをその審査会に持って行けば袋叩きになりますよ。平均点が20点台のテストが出てくるということは、このような審査会なるものが無いということであり、作成がほぼ一人ということだと思われます。

管理職は何をしているのか…

 平均点が20点台のテストなど不適切に決まっていますから、管理職はきっちりと指導しないといけません。テスト問題の質やレベルというのはその学校の顔みたいなものなのです。作成した先生だけのものではないのですよ。レベルの低い問題を出せば、出題者ではなく、学校が馬鹿にされるのです。ですから、校長を始め管理職はしっかりと管理して教員がまずいことをしなように監督しないといけないのですよ。でも、このテストが出るということは、管理体制はなってないということですね。実質管理職はいなくて好き放題やっている可能性があります。なんと不健全なことでしょうか。一番大事な定期考査が管理されていないのですから、他にも大切なことが管理されていない危険性があるわけです。これは怖いですね。

 

ということですから、この平均点20点台のテストが出てくる背景を考えると不安しかないわけですよ。作成者に対しても学校組織に対しても不信感しかないのですよね。これでは安心して学校へ通えないですよね。改善を望みます。

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新入生・冬期講習生募集しています。

 

冬期講習程度で成績はあがりません。

 冬期講習を受講したぐらいでは成績は上がりません。夏はさすがに長いのでかなりの時間を勉強に費やすことができますので、夏期講習を受けると成績を上げることもできますし、手ごたえを感じることができるものです。しかし、冬期講習会はたったの二週間程度。下手すると二週間もないですよ。授業回数もそんなに取れませんし、年末年始で生徒の気持ちは勉強からは驚く程のスピードで遠ざかりますからね、家庭学習が進めにくいのですよ。ですから、冬期講習会を受講したぐらいで成績を上げることは基本的に不可能なんですよ。もともと素質の高いのにさぼっていただけの生徒が、宿題をやらされることで、ポンと伸びたように見えることはありますよ。しかし、偏差値50の成績が冬期講習会を受けただけで偏差値60にはならないのです。偏差値55にさえ簡単に上げることなどできません。また、定期テストで数学が平均点をとれないような生徒が二週間で80点になることも無理ですし、この時期に時制(現在・過去・未来)をマスターできていないの中2の生徒が冬休みだけで平均点を取れるようになることもほぼ無理でしょう。それくらい、成績というものは簡単には上がりませんし、学習内容をきっちり理解して身につけるということはそんなに生やさしいものではないのです。教わる側の相当な覚悟と教える側のスキルが一致し、最低でも3カ月程度はかけないと成績は伸びなりのです。

 実際に中学で行われる定期考査の問題はまるで入試問題のようですよ。昔とは違のです。今までさぼっていた生徒が二週間程度塾に通うだけで成績が上がることなどはあり得ないのですよ。そりゃ一教科に絞り込めば一つくらいは上げることはできます。でも、5科目の勉強がありますからね。現実は厳しいのです。

 ちょうど今は募集の時期ですから、美辞麗句の並んだ広告をたくさん目にすると思いますが、基本的に「ほんまでっか?」というスタンスで見た方がいいですよ。そんな旨い話はありません。そんな調子のよい話もめったにないのですよ。二週間程度で成績を上げることを宣言するような塾は疑うべきなのです。

 しかし、二週間もあれば様々なことを体験させることができます。刺激を与えることもできます。勉強に対する価値観を少しくらいは変えることもできるし、勉強法や学習技能を指導することもできます。成績を上げるまではいかなくても土台の強化はできるのですよ。私は冬期講習会はそのレベルが限界だと思っています。でも、そういったことが少しでもわかり実践できれば、3カ月後または6か月後の勉強の質が違ってることでしょうし、もしかしたら志望校が変わるかもしれないのですよ。そんなことを思って冬期講習はやりたいと思っています。そして、2週間体験をしてこの先生と勉強したいと思えば継続すればいいのですよ。いやなら続けなくてもいいのですよ。

 ということですから、ごちゃごちゃ言いながらも冬期講習を募集しています。ご興味のある方は是非お問い合わせください。意味不明な割引や胡散臭い無料講座も行いませんが、価値ある体験を提供させていただきます。

 

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冬期講習生は小5~中3を募集しています。

 

どこからが勉強なのか

ワークのページが埋まっていることに意味はない

 ワークのページが埋まっているかどうかなど何の意味もありません。大事なことは学習内容を理解しているかどうか、しっかりと身にについているかどうかということです。確かにワーク類は提出しなければいけませんから、その観点ではページが埋まっていることは大事なのですが、勉強はそれだけで安心をしてはいけないですよね。だいたい中間層の学力の生徒は自分の理解のレベルや達成度のレベルに疎いので、提出物のワークができて一安心するのです。ワークをすることも「理解を深めること」が目的ではなく「ページを埋め、完成させること」が目的になっているのです。ですから、やった気・分かった気になりとんでもない点数になってしまうのですよ。中1の間はまだ仕方がないですが、いつまでもこれでは頑張っても成果は上がりません。伸びる生徒は早い段階でこのことに気が付いています。「勉強とは何か」をしっかりと理解しているのですよ。

問題集をやってからが勉強

 ですから、ワークや問題集をやって終わりではなく、そのあとの勉強が重要になるのです。問題集やワークをやることで、自分の「できる」と「できない」がはっきりします。ですから、問題集をするのは弱点を見つけるということなんですよ。その弱点を克服することが本当の勉強なのですよ。でも不思議なことに弱点が見つかっているのに放置する生徒がいるのですよ。できる生徒は解いた後におどろくほどの時間をかけてるんですよ。

 

単語暗記は勉強ではない

英単語暗記は低学年の生徒にかなりの苦労ですね。中1の教科書なら、ワンレッスンで60個~80個程の英単語が出てきますら、本当に大変です。ですから、これを覚えるだけで満足してしまいがちなのですよ。しかし、英単語の意味とスペルは覚えていて当たり前です。その単語が実際にどのように使われるのかを理解し、その英単語を用いて文が作れるようにならないといけないわけですよ。そこまで言って初めて英単語を本当に理解したことになるのですよ。ですから、英単語を暗記した段階は本格的な勉強のスタートラインに立った程度のことと認識するべきでしょうね。

 

ということですから、勉強のとらえ方が生徒によって違うのですよね。できる生徒は身にけるあるいは理解することを勉強と位置付けているのに対し伸び悩む生徒は勉強行為のみ(書いたり解いたりすること)を勉強と位置付けているのですよ。だから差が付きますし、親の「勉強しなさい」という叱責を理解できなくて喧嘩になるのは無理もないですよね。

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