TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

日本画コース3回生の実力はどうでしょう

 久しぶりに芸大に通っている次女の絵です。次女は大阪芸術大学日本画コースの3回生です。芸大にはトンデモない天才がいくらでもいますから、この程度では、まだまだらしいのですが、素人の私には上手く書けていると思います。ちなみに、カーネーションですね。

f:id:kuri2013:20190715104513p:plain

 

 ↓↓↓↓↓以前にアップしたイラストです。

kuri2013.hatenablog.com

f:id:kuri2013:20180807165044p:plain

進学塾TETESUでは夏期講習生を募集しています。

お気軽にお問合せください。
 

 

釣り方を知ることは自由を手に入れること

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」というのは有名すぎる言葉で、特に教育の場面では頻繁に聞く言葉です。教育者は心得ておきたい大事なことです。しかし、現状はどうでしょう。塾も学校も魚を与えまくってませんでしょうか?いろいろな先生と情報交換をしていると、魚を与えてしまっている現状がかなりあるようですね。魚を与えることで先生自身が心地よくなり、それにアイデンティティーを感じるような状況のようですね。これはまずいですよ。

 

 さて、先日、中1と中2に次の①と②のうち、どっちがいいかを質問をしたのです。

 ①毎日魚をもらう

 ②魚の釣り方を教えてもらう

すると中2は全員が②と答えましたが、中1は一部①と答えた生徒がいたのです。もちろん、選んだ理由も尋ねたのですが、やはり中2の生徒の方がしっかりしていますね。ちゃんと考えているのがわかるものでした。いろんな観点で考えることができていて嬉しかったですね。②と回答した理由はどのようなものかというと、たくさん捕れる、いろんな魚を捕れる、魚を捕ることが楽しい、暇がつぶせる...という具合でしたね。この言葉の本来の趣旨は「釣り方を知っていれば一生、生きてことができる」ということなのですが、生徒たちは違う観点でした。しかし、生徒たちの考えも間違えてはいません。特に、「魚を捕ることが楽しい」というのは大事なことですね。人から魚をもらう状況では楽しいことなど一つもありません。頭を使わなくても目の前に魚が出てくるのですよ。しかし、魚を自分でとるということは能動的に行動するいうこと、つまりしっかりと考えるということです、そして試行錯誤し、時には失敗もあるでしょう。喜怒哀楽を感じながら魚を求めて行動するのです、そんな一連の活動が楽しいのですよね。人生そのものじゃないですか。そんな風に思えればしっかりと生きていくことができると思います。

 

 そして、私がもう一つ感じたのは、魚の釣り方を知るということは魚を自由に捕れるということでもあるとうことです。自由があってもその方法を知らずスキルもなかればその自由を行使できないのですよね。それでは自由がないのも同じです。日本には職業選択の自由があります。自由なんですよ。しかし、その自由を行使するには学力・教養、技術、資格などが必要なわけです。それらを持たない者は自由に選択ができないのです。ということは、魚の釣り方を知れば魚を釣る自由も手に入るということであり、勉強して賢くなれば様々な自由が手に入るということと解釈できるのです。なかなかいいじゃないですか。

f:id:kuri2013:20180625140324p:plain

進学塾TETSU/奈良市鳥見町/とりみ通り

まだま夏期講習は間に合います。

お気軽にお問い合わせください。

ちなみに、中3は残席僅かです。

 

 

できる人はアンテナの感度のよさで抜け目なく即行動

 昨年の11月頃だったでしょうか、土曜日の午後、何人かの中3生が自習をしていたのです。そのとき、私は電話をしていたのでが(詳しくは思い出せない)、電話を切るとすぐに自習していた中3の女子生徒の一人がが私のところへ駆け寄ってきて、「先生、明日自習できるんですか?今の電話で明日、塾が開いているようなことを言ってたので…」と尋ねてきたのですよ。よく聞いていたことにびっくりしましたね。それほど大きな声で話していたわけでもないので。

 翌日は日曜日なので、少し用事を済ませて2時間くらいで帰ろうと思っていたのですが、彼女の様子を見て自習をさせてあげることにしました。

 

 

 さて、どう思いますか?ちなみに、この生徒は公立トップ校に見事合格しました。しっかりしていますよね。また、結構集中して勉強していたはずなのに、電話の話をしっかりと聞いているのですよ。いわゆるアンテナを張り巡らせているのですよ。それだけでなく、聞こえたきた内容では不確かな情報なのでちゃんと確認に来たのです。抜け目がないですよね。結果として、彼女は自習室を勝ち取ったわけですよ。

 成功する生徒はおおむねこういう傾向がありますよね。まじめに勉強することはもちろん大事ですが、それだけではないのです。本当に抜け目がないのですよ。自分の周りからしっかりと情報を手に入れて、即行動に移すのです。この即行動で無駄やロスも排除できますからね。何事も一事が万事ですからいろいろな場面でこの力が発揮されているのでしょうね。彼女に負けている見習うべきダメな大人も多いことでしょうね。

 

f:id:kuri2013:20180807165044p:plain

進学塾TETSU/奈良市鳥見町/とりみ通り

現在、夏期講習生募集しています。

お気軽にお問い合わせください。

電話:0742-51-6400

稲田塾のこと⑥

稲田塾のこと第6弾となります。

 稲田塾の強さの秘密の一つは保護者会にありますね。三者懇談会は一人一人の個別懇談なのですが、保護者会は集団で行うものです。基本的にはクラス単位で親子で先生の話を聞いてもらう会なのです。入試情報や教育情報、塾の方針や考え方、勉強に対する取り組みやその方法など、あらゆることを発信していくのです。一年に2回~3回行われ、学年主任がメインとなり、その校舎の校舎長やたまに本部の幹部や社長や、稲田勝人塾長もゲストスピーカーとして話をするのです。塾長先生が来るときは保護者は大喜びで先生は大緊張でした。先生は保護者会が終わってから相当厳しく指導されますからね。私も保護者会のデビュー会で塾長が来ており、こっぴどく叱られました。(笑)ありがたかったですけど。

 

 

 さて、よほどのことがない限り、社員の先生はこの保護者会で話をしなければなりません。経験があろうがなかろうがお構いなしなのです。塾長の考え方としては「一所懸命に教えていれば、生徒にも親にも言いたいことがあるはずだ」というものです。ですから、多少話が下手でも親の目を見てしっかり喋ればいいという指導でした。なるほど、それはそうなんですよ。教育というのは生徒に授業をするだけでは成立しません。親にも理解してもらい協力してもらわないと高いレベルの教育はできないのですよね。そういう考えの下、保護者会を大切してしたのですよ。しかし、若い先生には荷が重いのです。本当にプレッシャーなんですよ。5分でも大変なのに約50分程度の話をしなければならないのですから。そうれはもう、必死で研究しましたね。ネタの集め方、話し方やネタの組み方、先輩の保護者会を見学してそれをまねしたり、参考にしたり…そして何度も練習して、ベテランになれば若手のその練習にも付き合ったり…相当な時間とエネルギーを注いでましたね。そして、更に高みを目指して塾内でスピーチコンテストも毎週のように開いてましたね。お題は自由でスピーチをして全社員に評価をしてもらうのです。保護者の前とは異なる緊張感があり、厳しかったですね、内部のコンテストですからベテランの方がプレッシャーが大きかったのですよ。そこそこ経験してきて偉そうなことを言ってるのに話が下手だと示しがつかないですからね。(笑)

 

 ここまでは苦労話ですから凄いこともなんでもないのですが、この結果どの先生も話が上手だったのですよ。しゃべり方そのものが上手な先生、話のネタが卓越している先生、情熱がすさまじく熱い喋りの先生、データや資料の活用が上手い先生、もちろん全部できる先生もいたのですが、いろいろなタイプの話が上手な先生がいましたね。たとえ、塾内で話が下手と言われても、世間的にはまあまあ上手い方でしたからね。私も20代の頃はだいぶと下手でしたが生徒も保護者も上手いと言ってくれてましたからね。

 当然ですが、話が上手というのはたいへん大事なことで、伝えたいことが確実に伝わるということなのです。考えや方針がきっちりと伝わらなければアンバランスな指導になり、ロスや無駄を生み出してしまいますからね。ですから、この話の上手い先生が多いというのは塾の強みなのです。もちろん、話の上手さは授業にも活かされますから、たいへん大切な土台となっていたのでしょう。

 ところで、こんなに保護者会をする塾も若手にしゃべらせる塾もほとんどないと思います。もちろんこれは文化の問題ですが、保護者の前できっちりと話ができるというのは当たり前のことではなく、大手塾でも保護者会でしっかりとしゃべれるのは校長くらいのものなのですよ。私は今も保護者会をしています。つい、2日前にやりました。人前でしゃべるスキルを持っているなら使わないともったいないですし、保護者会でものを伝えることに魅力も感じますから今後も続けていきたいと思っています。

 

 ちなみに、稲田勝人塾長先生の話は凄かったですね。とにかく圧倒的なんですよ。上手いなどという陳腐な言葉では済まないレベルです。プレゼンスが半端ないですからね。あの方を真似することはできません。

 

f:id:kuri2013:20180807165044p:plain

進学塾TETSU/奈良市鳥見町/とりみ通り

現在、夏期講習生を募集しています。

お気軽にお問い合わせください。

TEL:0742-51-6400

 

kuri2013.hatenablog.com

kuri2013.hatenablog.com

 

 

「凡ミス」をなくす方法

 ミスをゼロにはできないですが、減らすことはできます。いろいろな観点がありますが、その一つが普段の学習の緊張度を高めること、そして学習の精度を上げることです。試験を解くときと同じよな精神状態で普段の勉強に取り組むことが何よりも重要です。普段、緊張感がなくだらだら勉強をしているのに、テストの時に突然、緊張感が増して注意力が発揮されることは、まずありません。普段、三単現のs,esや複数形のs,esに全く気を付けていないのに、テストの時にだけ特別に注意できるようにはならないのです。ゲームだと魔法をかければ「防御力や素早さが50増えた」となりますが、現実世界では、「注意力や集中力が増えた」とは絶対にならないですからね。普段からきっちりとやっておかないといけないのです。テストで発揮できるのはそれまでに経験してきたことと、普段、実際にやっていることに限られます。ですから、テスト本番でしでかすミスや失敗はそれまでの学習で頻発していると言えるのです。普段からそういったミスや失敗を絶対にしないと思って勉強しないと意味がないのですよね。しかし、実際は緊張感のない勉強をし、さらにはそれを棚に上げ「凡ミスした…」「分かってたけど…」というのは自分の取り組みをごまかしているとうことです。「凡ミス」などと言っている間は一生ミスはなくならないでしょう。

 では、何をどうするべきかといいますと、まず自分の弱点を明確にして、ミスする部分や問題を把握することです。ミスをするということは理解が甘い可能性があるので、もちろんその部分の勉強をする。できれば、ミスをするところを紙に書いて机に貼っておくといいでしょう。自分のミスするところを完全に把握できている生徒は少ないですよ。

 そして、勉強するときは必ず時間を決めるといいと思います。「何時までに解く」あるいは「今から20分でやる」と決めて取りかかると緊張感が全く違うものになります。テストの時のような緊張感を家庭学習時にも設定するのです。これをやるだけも集中力が高まり、ミスが減りますよ。これらを癖づけることができれば、いわゆる「凡ミス」は消えるでしょう。

 

 ※過去に書いた「ミス」に関する記事です。

kuri2013.hatenablog.com

kuri2013.hatenablog.com

f:id:kuri2013:20180807165044p:plain

進学塾TETSU/奈良市鳥見町/とりみ通り

現在、夏期講習生募集しています。

スタートは7月22日(月)!

お気軽にお問い合わせください。

 

塾の合格実績のアピールの仕方とそれに関して

 塾の建物の外観というのは、塾生が合格した高校名やその高校に何名の合格者がいるのかを大きく書いて貼ってあるのが一般的ですね。ほぼどこの塾でも同じですよね。特に大きくなると実績をアピールするのが激しいように思います。うちの塾がある通りにも大手塾がありますが、お約束通り合格実績を大きく貼っていますよね。まあ、通行人は見ますから、宣伝方法としては間違えではないのですが、窓の全面に広告を貼るのはどうなんでしょうね。正直あまり格好がよくないのですよね。品位も感じませんしね。さらに掲示物が歪んでいた入り、湿気で紙が波をうってしまえば見た目も悪く、逆にダメであることをアピールするようなもんですよ。ちなみに、うちの塾は何も貼っていません。チラシスタンドはありますけど、それ以外はないですね。幟も旗もペタペタとチラシを貼ったりもしていません。看板は大きめにしていますけど、建物の美しさを損なわない上品な(笑)様子です。

 

 さて、この大手塾の合格実績のアピールというのはどうも偉そうな感じが嫌なんですよね。確かに、その塾の指導があって合格ができたわけですが、「生徒の力よりも塾の力が凄いんだ」というように感じてしまうのです。「抜群の指導力と優れた教材・カリキュラムのおかげですよ…(生徒は別にたいしたことないのです)」というように感じてしまうのです。もちろん、生徒の頑張りだけでは無理ですよ。塾の授業も指導もあってのことですが、生徒の頑張りをもう少し感じるような宣伝にして欲しいですよね。

 一方、進学塾と言いながら合格実績を一切公表していない塾もたまにありますが、これはこれで謎ですね。もちろん、公開するかどうかは塾の勝手ですし、何かしらの理由があることだとは思いますが、合格実績の公表は生徒のがんばりを称えるという面もありますからね、生徒自身や生徒の思いを大切にしているかどうかに疑問を感じてしまうのです。

 ところで、それほどアピールしていないのですが、2019年の高校入試では、うちの塾から、東大寺学園に合格しています。(ホームページには書いてます)こんな小さい塾ですからね、おそらく「嘘つけ!」とツッコミが入ることでしょう。これこそ、その生徒の力で合格したのですよ。(もちろん多少はアドバイスも指導しましたよ)この合格は本当に素晴らしいのですが、塾の実績としてこれ見よがしに宣伝するのは気が引けるんですよ。もちろん、事実ですから隠蔽するのもおかしな話ですけどね。近所の大手塾は灘高校に合格者が出たことを塾の窓に貼り紙して大きくアピールしています。うちは東大寺学園に合格したことをHPに書いただけです。(笑)

 この東大寺の件についてはまた後日書きたいと思っています。

f:id:kuri2013:20180526111414p:plain

進学塾TETSU/奈良市鳥見町/とりみ通り

電話0742-51-6400

 

kuri2013.hatenablog.com

 

一人で成功を勝ち取ることはできない

 成功する人は頑張る人・努力する人であることは言うまでもない。しかし、一人で頑張れりきれるほど何事も甘くもなく簡単でもない。普通、成功の陰には誰かのサポートや援助があるものである。どれだけ凄い人でもそうだ。例えば、天才外科医のブラックジャックにはメスを作ってくれる凄い鍛冶師さんがいたし、ゴルゴ13のデューク東郷にも銃を作ってくれるデイブマッカトニーという凄腕の銃職人がいる。(両方とも漫画ですが)天才と呼ばれる彼ら技は彼らの陰にいるもう一人の天才が支えているという事実がある。一人でやっているように見えても必ずと言っていいほど誰かが支えているのだ。

 

 勉強や入試における成功も同じことである。勉強や入試は先生や保護者の支えがないと基本的には成立しない。その支えがあって初めて落ち着いて学習ができるし、適切な指導も受けられるのである。でも、残念ながら子供たちはそれに気が付いていない。中学生は反抗期でもあるのでまあ仕方がない面はある。しかし、高校生ならそれではいけない。だれが自分に協力してくれているのかは常に意識しておきたいし、その協力に応えようとすることで気合を入れればいい。そういうものだ。また、利口な生徒はさらに協力を引き出すこともやってのける。こういう生徒は確実に成功する。

 

 さらなる協力を引き出す生徒とはずばり真面目で誠実で明るくコミュニケーション力が高い生徒である。当たり前だけど、こういう人柄は年齢関係なく魅力的である。自然と協力したくなるものだ。特にコミュニケーションが高い生徒は自分の情報を常に発信している。「〇〇がわからない」「〇〇で失敗した」こういう情報を発信してくれれば先生も対応しやすいし、忙しくて何もできなくてもプリント一枚くらいは用意できる。親もそれを聞いて先生に相談することもできる。

 しかし、何も言わない全く逆の生徒がいる。こちらから話しかけても「別にないです」としか言わなかったりする。これでは適格な指導はできない。的外れなことをしては互いのためにならないから、どうしても動きを控えてしまう。結局何も指導ができないこともある。何か言葉にしてくれるだけで全然違うのだが。これでは努力が確実に実るとは言えない。

 

 保護者や先生は「勉強しなさい」や「努力しなさい」などとよく言う。もちろんそれは大事なこと。しかし、成功を勝ち取るためには努力以外のことが多くあり、その大事なことが何なのかをしっかりと教えておかないといけない。人生の先輩として伝えておくべきことである。

 

f:id:kuri2013:20180807165044p:plain

進学塾TETSU/奈良市鳥見町/とりみ通り

さて、現在夏期講習生を募集しております。

夏期講習説明会は7月7日です。お気軽にお問い合わせください。

説明会に参加ご希望の方は事前にお申し込みください。

お申し込みは電話・HPのどちらからでもOKです。

 

 

そのフレーズは危険

恩着せがましい言い方

 子供が嫌がる言い方があります。それを言われると不機嫌になり反発してしまう言葉があるのですよ。子供に気を使いすぎるのはどうかとは思うのですが、多少は気を使っうべきだと思いますし、わざわざ嫌われるような言い方はなるべくしない方がいいですよね。子供に嫌がられる言い方はいろいろあるのですが、一つは「恩着せがましい言い方」ですね。その中でも特に「お前のために言ってるんだ…」というやつです。これを言ってる人は多いですよ。先生でも使っているひとは多いでしょうね。子供からすると「本当かよ?」となりますし、それまでの話の内容によっては「口だけやん」と思われる可能性があります。親が子供を叱るときは子供のためを思っているのは当然のことで、その承知している当たり前のことを大上段からぶつけられると、たいへん気持ち悪いのですよ。人権や平和の大切さを大声で訴える人と同じで、「うさんくささ」さえ感じる時があるのですよ。それまでの話にもよりますが、「お前のためを思って…」は言わない方がいいケースが圧倒的ではないでしょうか。どれだけいいことを言っても「お前のためを思って…」を言った瞬間にそれまでの話の価値が失われるかもしれません。

 

最悪の自慢と比較

 そしてもう一つはいわゆる『自慢&比較』です。その代表が「お母さんは中学の時に、これくらはできた。あんたはどうしてできないの?」という言い方です。これは「お前のためを思って…」よりも圧倒的に嫌がれる危険なフレーズです。自慢は年齢に関係なく嫌われます。さらに、比較してダメ扱いされると、怒りはMAXなのです。どんだけ穏やかな子供でもイラっとくるでしょうね。ましてや、反抗期バリバリの子供にこのフレーズをぶつけるというのは、「宣戦布告」なわけですよ。「今から親子喧嘩始めるぜ」という合図みたいなもんなのです。もちろん普段の親子関係や会話の流れにもよりますが、言わない方がいい、いや、言ってはならないフレーズなのですよ。冷静に考えてください。自分(親が)が中学の時にできたことを言う必要があるでしょうか?論点は子供の成績・学力なのです。他人の達成度や取り組みを引き合いに出す必然性は全くないのですよ。一度きりならともかく何度もこれを言われると、もう腹が立って仕方ないのですよね。

 とは言うものの子供も言い訳が多いですし、自分が一番偉いと思い、さらには親をバカにしだす時期ですから、きれいごとだけでは済まされないのです。なめられないよういするためには、圧倒的な親の立場が必要なのですが、その立場をどう作るかが難しいわけですよ。これについては親も苦悩しなければならないでしょうね。子育ての大変さはこういうところですね。

 

f:id:kuri2013:20180807165044p:plain

進学塾TETSU/奈良市鳥見町/とりみ通り

現在、夏期講習生を募集しています。

お気軽にお問い合わせください。

講習の説明会は7月7日です。

詳しくはHPをご覧ください。