休んだ時に大きな差が出る

塾を休んだ時

A君「休んだからできません」と言って何もせずに来る

B君「わからないので教えてください」と言って早く来る

C君「一応やってみました。少しわからないところがあります」と言って質問する

 

この3名の成績を大雑把に示すと次のようになります。

A君は偏差値50未満

B君は偏差値50台

C君は偏差値60以上

 

A君は休んだら何もしなくてもよい、できなくてもよいと思っているのですよね。暗記さえしようとしません。これでは、いつまたっても偏差値50を突破できません。

 

B君は何もしなくてもよいとは思ってないのですが、依存心が強いのですよ。けっこうやればできることも多いのですが、何もせずにすぐに尋ねます。そこが改善されれば偏差値60を突破できるのです。

 

C君はまず自分でやってみるところが立派ですよね。そして、わからないところを尋ねるのです。無駄も少なく学習の効率もいいのです。上位を目指すのであれば、これができないと無理ですね。

 

 言うまでもなく成績と考え方や行動は関連があります。できる生徒は普段の行動ができる生徒の行動なのです。成績を伸ばしたいのであれば、自分より賢い生徒の言動をしっかりと意識しましょう。いろいろなことに気が付けば、できる生徒になれるでしょう。そういうことです。

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進学塾teTsu/奈良市富雄/電話0742-51-6400

 

 

三者懇談会について思うこと

 時間をかければいいとは思いませんが、三者懇談の時間は20分~30分は必要だと思います。せっかく保護者を呼び出して、通知表を渡して5分で終わるような懇談会に何の意味も感じませんし、そもそも失礼だと思うのですよ。どれだけ優秀な生徒でも課題や弱点はありますし、目標を達成するうえでアドバイスも欲しいはずです。にもかかわらず、事務的な説明をいくつかして、「言うことありません」や「問題ありません」で終わってしまっては、親としては疑問どころか不信感が浮かび上がります。忙しいスケジュールを調整してわざわざ時間を作っている保護者の方もたいへん多いのですからね。

 三者懇談も生徒を伸ばすための重要なイベントです。やってもやらなくてもいいようなものでもなく、当然、5分程度で終われるものでもありません。もちろん、定期的に保護者と顔を合わせるということにも意味がありますが、それほど大きなものではありません。保護者から情報を聞き出して、それに対して適切なアドバイスをし、あるべき方向に導くことが会の大きな狙いです。ですから、三者懇談を開くにあたっては、準備が必要です。生徒一人一人の成績を確認し、現時点での問題点を明らかにして、懇談会で伝える内容をある程度決めておく必要があります。何も準備していないど5分以内で終わってしまうのです。

 ちなみに、適切な教科アドバイスができる先生は少ないですよ。数学の先生なら数学のアドバイスは的確かもしれませんが、英語のアドバイスはまともにできません。結構的外れなことを言っていたり、専門家とは思えないほどいい加減なものもあります。基本的に自分が担当していない科目のことなどわからないものです。一般論や自分の学生時代の経験に基づいて話している先生が多いのです。先生をしている人はどちらかと言えば、「勉強ができる側」の人ですから、自分の経験だけで「できない生徒」に対して的確な指導ができるはずはないのです。

 偉そうなことをいいながら、私も塾を開くまでは自分が教えている以外の教科アドバイスは大したことはありませんでしたね。的外れなアドバイスも多かったのですよ。手前味噌ですが、塾を開いてからは弱点科目の指導の精度は向上しましたね。やはり、いろいろな科目を教えることは大きいですね。

ということで三者懇談会について思うことでした。

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fallとautumnのどっちを覚えるか

 中1の間に「秋」の単語はfallとautumnの両方を学習しますが、この単語を生徒がどう対処するかでその生徒の学習姿勢は露わになりますし、1年後の英語の伸びもよくわかります。

 言うまでもなく、両方きっちりを覚える生徒は、勉強に対してたいへんまじめですし、学力も安定して伸びていきます。両方を覚える生徒は「両方覚えているといいことがあるかもしれない」或いは「autumnの方を書かされることもあるかもしれない」と思って覚えます。抜かりがないのですよ。

 一方、fallしか覚えようとしない生徒は、勉強で手を抜くけ傾向が強いですね。「二つも面倒だ、一つで十分。」と、自分に都合のいい解釈をしてしまうのです。根本にあるのは、「できるだけ楽をしたい、勉強時間は短い方がいい」という考え方なのです。当然、この考え方は単語を覚えるときだけに現れるのではなく、学習のいたるところに現れます。他の教科でも当然見られます。やはり、一事が万事なのですよ。だから、見過ごすわけにはいきませんが、これを理解しできるようになるには時間がかかります。そして、これを受け入れないようでは当分成績は伸びないのです。

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8月6日を知らない人たち

 先日、8月6日が何の日かを知らない人がかなりいるということを聞いて驚きました。何事も年月が経てばどんどん風化していきます。自然の風化や忘却はある程度は仕方はないでしょう。しかし、忘れていいことと悪いことがありますし、そうならないようにするためにも平和教育が行われているはずです。地域や学校によってはかなり熱心にやっていますよね。にもかかわらず、この現状は衝撃的としか言いようがありません。平和教育そのものが衰退しているとは思えないのですが、もしかしたら形骸化しているかもしれませんね。実際教育する側も戦争というものをほとんど知りませんからね。

 これについては、いろいろなことが考えられますが、まずは教える側の力量は大きいでしょうね。教え方一つで伝わり方は違いますからね。もしかしたら、忘れてしまってもいいような教え方をしているのかもしれません。それと、やはり家庭教育ですよね。自分も偉そうなことは言えませんが、平和を家庭で語ったことはないですからね。いずれにしても、こういうことはどれだけ年月が経っても風化させてはいけないのですよ。

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8月7日(月)の夜の授業について

17:30の時点で暴風警報が発令されておりますの、本日の夜の授業(中1・中3)も取りやめます臨時休校としますので、自習もできません。家庭学習をしておいてください。

                             進学塾teTsu

                             塾長栗本博也