TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

「目の下の隈」は英語でどういう…

「bear under the eyes」

「ちょっと待て!」と思わず突っ込んだ。

「目の下の隈」は英語でどう表現するかが気になりとりあえず、google翻訳に任せてみた。すると、「bear under the eyes」 と訳したのだ。さすがに笑った。いくら何でもダメだろう。でも、おもしろい。

 最初に入力した日本語は「目の下のクマ」。カタカナでクマを入れた。だから「bear」になったんだと思って「クマ」の部分を変えてみた。「くま」と入力したときは「クマ」のときと同じで「bear」が出た。「隈」と入れたときには「kuma」となった。「kuma under the eyes」 となったのだ。ひどくなった。「隈」だと誤訳さえできないのだ。

 

googleの翻訳の結果をまとめると次の通り。

・「目の下のクマ」:「bear under the eyes」

・「目の下のくま」:「bear under the eyes」

・「目の下の隈」 :「kuma under the eyes」

 

googleの翻訳は、最近だいぶと精度が上がってきたと思うんだけど、まだまだのようだだ。それだけ日本語は難しいということ。

 

ちなみにエキサイト翻訳でも試してみた。結果次の通り。

・「目の下のクマ」:「bear under the eye

・「目の下のくま」:「bear under the eye

・「目の下の隈」 :「corner under the eye

*目が単数形 *隈を「すみ」と読んでいる。

 

では、目の下の隈はどう表現するのか、信頼のおけるサイトで調べてみた。

「dark circles under one's eyes」

「bags under one's eyes」

なるほど、dark circlesか。

ということは「目の下に隈ができている」という場合は

 I have dark circles under my eyes.

となるわけですよ。

 

f:id:kuri2013:20200402145631p:plain

進学塾TETSU/奈良市鳥見町/とりみ通り

現在、新入生募集しております。

お気軽にお問い合わせください。

電話0742-51-6400