TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

もしかして、値段を隠しているのですか?

 授業料などの費用を一切公表していない塾がありますね。HPを見てもどこにも書いていません。どんな費用がかかるのかさえわからいところがあります。また、授業料が書かれていても、全費用が書かれていない塾もあります。入ってから、あれやこれやと徴収されるのですよ。もちろん、そういう塾はチラシにも書いていないですね。隠しているのかと思ってしまいます。他にも、夏期講習なのど季節講習の費用は書いてあっても、本科コースの費用は書いていない塾もあります。どう思われますか?傲慢ですよね。物を購入するときは値段も含めて検討するものです。値段も含めて幾つかの候補を絞り込みます。値段は非常に重要な情報なのに、今どきHP上でわからないって何なんでしょうね。もちろん、尋ねたら教えてくれるのでしょうが、その手間を取らせるところが、ダメですよね。どんなに高級なブランドでもHPには値段を乗せていますよ。ルイヴィトンもBMWもちゃんと値段は乗せているのです。裕福な人達が買う高級なものでも、値段を公表するのは当たり前のことですよ。企業のイメージ広告ならば値段は不要ですよ。商品を書いてあるのだから、商品情報の値段を書くのは当然だと思いますけどね。それが、たかが塾ごときが何様のつもりなんでしょうね。もしかして、公表できない後ろ暗いものでもあるのでしょうか…。値段を書いてしまうと商品価値が下がるのでうしょうか…。なんか勘ぐってしまいます。いやあ、分かってますよ、高いと思っているんでしょ。全費用を書いてしまうと敬遠されるのを恐れているのですよね。そして、もう一つの狙いがありますね。保護者に問い合わせをさせたいのですよね。そして営業トークを聞かせて上手いこと丸め込めたいのでしょう。まあ、そういうことですよね。少なくとも、教育業界ですからね、正々堂々とやらないとかっこ悪いのですよ。

 

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