TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

ゲームは親の所有物にすればいい

 いつの時代にも狂ったようにゲームする子どもがいます。どれだけルールを決めても守らない子どもがいますよね。「もうちょっとだけ…」「今、セーブできへんから…」「ログインだけさせて…」などと言ってずるずる時間が伸びルールが崩れていくのですよね。また。こそこそ隠れてゲームをする子どももいますね。だいたい、DSなどのゲーム機は小さくて持ち運べますからね。いくらでも隠れてプレイできてしまいます。そんな子どもに手を焼いている親は多いでしょうね。言うことを聞かない場合は、やっぱり強硬な手段にうって出ることが必要だと思います。基本的にルールを守らなければ取り上げればいいのですよ。そして、例えば「1ヶ月プレー禁止」とかにするのです。そして、絶対にそのルールは曲げてはいけないのです。両親で基準が違ってもいけないのです。絶対になし崩し的にしてしまってはいけないのです。「親がぶれない」ということが最も大事だと思います。しかし、途中からこのルールはゲームを与えるときに言って聞かせる必要がありあす。ちゃんと厳しいルールを理解してもらってからゲームを与えるのですよ。あるいは、ゲームを親の所有物にして貸与すようなシステムも面白いかもしれません。基本的に親の所有物ですからね、貸したければ貸せばいいいし、取り上げるのも親の勝手です。親が自由にできるのはいいですよね。しかし、一番いいのはゲームを与えないことですが、そんな時代でもないですからね、うまく付き合うことを考えるべきですよね。

スマホでも同じです。軽々しく与えてはいけないですし、自由にやらせすぎないようにしないといけませんよね。

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