right(右)とlight(光)を間違える生徒は多いです、また覚えてもすぐに混乱する生徒もいます。このrとlの間違いや混乱は他の単語でも頻繁に見られます。このパターンはrとlの形を何かのイメージに結びつけたりすることで解決できます。
例えば、
rはご覧の通り上の部分が右に曲がっています。ですから、rightは右なのです。
lはまっすぐ立っています。光はまっすぐに飛びます。だからlightは光となるのです。
このように、どうしても覚えられないときは「こじつけ」を使うといいですよね。だれしも、いくつかは「こじつけ」をもっているものです。「こじつけ」を否定する人もいますが、印象が強くなり覚えられるのですから、価値があると思います。また、「こじつけ」をたくさん持っているということはたくさん勉強をしているということであり、こじつける力も学力の一部なのです。
先日、中2の授業ではこの「こじつけ」の大切さを語り、私が持っている上記のような「こじつけ」をいろいろ披露しました。「こじつけ」
にもいろいろなパターンがあるということがわかり、なかなか良い刺激になったのではないでしょうか。
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