TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

奈良私立入試

 2月6日は奈良県の私立高校の入試日でした。例年のように受験会場へ赴き、生徒の様子を見に行きました。今年も育英高校へ行ってきました。育英高校は県内で最も受験者の多い学校です。本当に受験者がびっくるするほどいます。7:30にもならない段階で、もうすでに多くの生徒が校門付近に集まっています。それから8:15頃までに、(ピークは8:00前ですね)地下水が沸きだすようにとめどなく生徒が現れます。本当に生徒の列は途切れません。あまりにたくさんの生徒がまとまって来るので、自分の生徒を見つけるのがかなりの困難です。その上、生徒も多いのですが、塾の先生も本当に多いですね。かなりの数の先生が集まっています。それにその先生たちがまた若いのです。たぶん、会場にいた先生の平均年齢は30歳に満たないでしょうね。そんな印象を受けました。知ってる顔も減りましたしね。どんどん代替わりが進んでいる感じがしますね。まあ、学校にもよるのでしょうが。前に勤めていた塾の先生と久し振りに会話を交わし情報交換をしました。それにしても、今朝はそれほど寒くはなくてよかったですね。今まではもっと厳しい寒さのときもありましたので、今日の寒さなら全く苦にならないですね。

 というわけで2016年入試がスタートしました。公立一般入試が終わるまでは、まだまだ長いですね。頑張りたいと思います。