例えば、テストで不規則変化動詞を間違えたとする。もちろん、受験生であればその間違えた単語を練習し、二度と間違えないように覚え直しをするだろう。しかし、それだけでいいのだろうか。ミスや間違いと言うのは氷山の一角のようなものである。その単語だけを覚えなおしても、他の不規則変化動を間違う可能性は十分にある。ということは、その単語だけを練習するのはなく、不規則変化動詞の表を全部チェックするべきなのある。もし、川の名前を間違えたら、全ての川の名前を見直すべきなのだ。いや、ついでに、山地・山脈名や地形を全部確認してもいいだろう。それが勉強である。ほんの少しのことで、効果のある勉強になるである。こういったうまい勉強を続ければ力になるのである。
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