TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

さて、実力はどうか…

これは、芸大に進学予定の次女のイラストですが、実力はどうでしょうか…下手だとは思いませんが、素人には上手さがわからないのですよね。専門家が見ればいい部分も悪い分もしっかりと見えるはずですが。あとは好みですよね。 進学塾teTsu/奈良市富雄/電話…

アルファベットは重要です

アルファベットを軽視する先生は意外に多いでしょうね。実際に、アルファベットくらいは家でも学習できますし、知らない間に覚えている生徒もいますからね。生徒が知っているなら、別にいいかなと思う先生はいると思います。しかし、違うのですよ。確かに、…

先生が変わったり、いなくなったり

塾では年度や学年が切り替わる時期ですね。早いところは2月から新年度、新学年とかも多いでしょうね。うちは3月25日の春休みからの切り替えです。 さて、新年度、新学年と言えば大きな塾では心配なことが「先生」が変わるのかどうかですね。大きな塾は規模の…

勉強は終わりません

入試が終われば受験勉強は終わります。長かった辛い受験勉強は終わるのです。ほっとしますよね。やれやれですよね。受験勉強から開放された後は自分のしたいことがたくさんできて、本当に幸せな気持ちを感じることができます。2月で入試を終えた人はいま幸…

本日は特色選抜の発表

本日は特色選抜の発表日でしたが、無事合格しました。合格は本当にうれしいですね。ホッとしましたね。おめでとうございます。しばらく休んだらまた勉強を始めましょう。 次は一般選抜ですね。最後の入試となりますが、本日でちょうど2週間。本当に最後のラ…

もう少しがんばる…

昨日でメインの対策授業は終わりましたが、昨夜「もう少しがんばる」と言って友達がみんな帰ったのに黙々と勉強を続けている女生徒がいました。なんと中1なんですよね。中学生くらい、特に女生徒は友達と行動を共にしたがる傾向が強いものです。また、中1…

7つの惑星が見つかった!

7つの惑星が見つかって、水があるかもしれない、生命の可能性もある…こういうニュースを聞くと、私は子供のようにワクワクするのですが、今の子供達はどうなのでしょうか?もしかしたら、おっちゃんたちの方が盛り上がっているのかもしれませんね。塾生の様…

肘をついて授業をうけることに注意すると…

ある塾では、肘をついて授業を受けるることを注意すると「厳しい」と思われることがあると聞いたことがありますが、そんなことで厳しい社会へどうやって出ていくというのでしょうか…不思議すぎます。学生の間は基礎学力とともに大人になるための常識を身につ…

普通に怒ってますね

ほとんど生徒を怒らない塾があるらしいですね。生徒が忘れ物をしても態度が悪くても、叱るどころか指導さえしないとかはありえないですよね。目の前でありえないことが発生しているのに、気づいていないふりをして見逃しているのですよね。怒らないのは塾の…

勉強のときにだけ特別な思考をするのではない

勉強のときだけ特別な思考になるようなことは基本的にはありえないですね。もちろん普段よりは真剣にはなりますが、別次元の話です。思考が変わるわけではありません。勉強で大事なことは、筋道を立てて考えることです。なんとなくや思いつきではなく、ある…

今日は中1中2に集中

この時期は入試も大事ですが、中1中2にとってはたいへん重要な期末考査があります。塾としては全部重要ですが、一度に全部をこなすのは無理なので、日によってバランスをとらないといけません。ということで、今日は受験生は自習で、中1中2は対策授業です。…

実績の更新

輝かしい入試実績を出した直後は先生たちも誇らしく嬉しいものですが、問題は次年度なのですよ。基本的に前年度を上回らないといけないのですから。実績を落とすと大問題で、自分の査定に大きく響きます。場合によっては異動や降格も当然のように行われます…

塾によってかなり違う支払額

塾は決して安いものではありません。そこそこの費用がかかりますから、選ぶときには気を付けたいものです。もちろん、その額面にふさわしい内容のものであれば多少高くてもいいのですが、そうはいきませんからね。また、料金体系がはっきりとしない塾もかな…

輝かしい入試実績の背景にあるもの

大手塾のHPやチラシには連日合格速報の文字が大きく躍っていますが、本当にすごいですね。たいへんな難関校に3桁の合格者数はすごいですよ。生徒の努力はもちろんですけど、先生方の努力もそれはもう頭が下がりますよね。数字だけを見ていると大手塾だから、…

受験校を下げること

直前になって受験校を下げることはたいへん辛いことである。勇気もいるし、決断力も要るし、他人の目も気になる。もちろん敗北感もあり、正直穏やかではない。直前になって受験校を下げることはその学校が不合格になったようなものである。そりゃあもう言葉…

期末考査の日程とそれに関して思うこと

地元の中学の期末考査は2月22日から始まるのですが、少し早いですね。もう1週遅らせても全く問題が無いようにも思うのですが、まあ、学校には学校の都合があるのでしょう。しかし、いつも思うのですが、あまりにもテスト日程が早いと試験範囲にも影響が出て…

「勝っぱえびせん」

完全に受験に便乗した商法ですが、こういうのはあまり不快感がないのですよね。むしろ微笑ましいというか、緊張感をやわらげてくれますからね。バカバカしくて呆れるものもありますが、「なるほど」と思えるものもあり逆に楽しんでいます。開発陣のセンスに…

図鑑について

私は子どもの頃は図鑑が大好きで、食い入るように見ていたものです。いろいろな見たこともないような昆虫や魚を見てはわくわくしました。ほんとうに様々な種類の動植物を眺めていると興奮したものです。特に「大昔の生き物」や「宇宙」「人体」といった図鑑…

本日は入試日ですが普通に授業です。

本日は、奈良県の私立高校の入試日。私は今年も育英高校へ行ってきました。相変わらず受験生が非常に多く活気がありましたね。7:45頃から生徒は増えだしてそれから30分程の間、生徒が途切れませんからね。本当に水が湧いてくるように次から次へとやってくる…

入試は特別な日ですが、することは普通のこと

入試の日は特別な日です。私もいまだに高校入試のことを覚えてますからね。しかし、することは特別でもなんでもないのです、いつもと同じように問題を解くだけです。場所が違うだけでやることは同じことなのです。今まで繰り返しやってきたことを再現するだ…

最近、また安全地帯を聞いているのですが…

ここしばらく、通勤時に「安全地帯」を聞いているのですが、「真夜中すぎの恋」が井上陽水の作詞であることを知って驚きました。この時期の作品の作詞は松井五郎だけだと思いこんでいたのですが、ふだん滅多に見ることのない歌詞カードを見て発覚したのです…

先生の年齢

先生の年齢は生徒にとっては大きな関心ごとである。「先生、何歳ですか?」という質問は若い頃から、度々繰り返されてきた。生徒にいくつに見えるのかと尋ねると、たいがい当たらない。本当にメチャクチャである。20代の頃も常に10歳以上も上、ときには…

先生の怒り方

先生とは思えないような暴言を吐いたり、チンピラのような乱暴な言葉で怒る先生がたまにいますね。本当に人格を疑うような怒り方の人がたまにいます。さすがに、今の時代は体罰はないでしょうが、物を投げたり、机を蹴り上げたりするような怒り方をする人は…