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塾業界や教育業界の問題に迫ります。

できるようになりたいなら、テキストとノートの配置を最適化しよう

いつも生徒には言ってるのですが、これがなかなかできない生徒がいるのです。それはテキストとノートの位置の最適化です。

 

意外に多いのがこの↓の配置ですね。

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これではテキストの問題とノートの距離が遠いのですよ。視線移動の距離が長すぎるのです。かなり高い確率で「見間違い」や「書き間違い」が発生します。そして、書きにくさもあります。

 

 

次にこのタイプですが、これも距離があるのです。

真ん中にテキストのまとめのページがあるので邪魔なのですですよ。

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やはり次のように配置するとテキストの問題とノートが随分と近く書きやすいのですよ。視線移動が短くミスが減ります。

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では次の配置↓はどうでしょうか…

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かなり近くなりましたね。視線移動の距離は非常に短いです。しかし、本の上にノートを乗せるとふにゃふにゃしてたいへん書きにくいのでダメです。いい文字が書けません。変な字を書いてしまいミスに発展してしまいます。問題が本ではなくプリントであればOKですけどね。でも、こういうことをする生徒は意外にいますよ。

 

成績が伸び悩む生徒はこのテキストとノートの配置が出たらめなのですよ。書きにくさや不便さを感じていないケースもあります。「見にくくないですか?」と尋ねて初めてこのレイアウトのおかしさに気が付くのですよ。しかし、成績の良い生徒はこういうことにはたいへん敏感ですし、なるべくやりやすいように、効率がアップするように心がけているものです。ですから、こういうところを一瞥するだけでも大体の学力は見えるのものです。

 実はこういうことは整理整頓ができるかどうかともつながりますし、あらゆる事柄の美しさの理解ともつながりがあります。もちろん、天才的で例外的な生徒もいますが、概ね言えることなのですよ。ですから、勉強以外のことでも意識すべきことなのですよ。意外なところともつながりがあるのです。

 

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