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塾業界や教育業界の問題に迫ります。

最も大事なもの

 台風が無事去りましたね。幸い奈良県では大きな被害が報告されていなようで何よりですが、こうも頻繁に台風に見舞われると仕事も私生活もやりにくくて仕方がないのですが、最も大事なものは何かを考えれば仕方がありません。

 さて、今年からですよね。いわゆる公共交通機関の「計画運休」や早めに「暴風警報」を発令するようになったのは。最初はこのやり方に多くの人が疑問を投げかけていましたが、(自分もその一人でしたが)早めに対策することで落ち着いて行動できますし、運休に伴って、会社や店も営業しなくなりますから、自宅に待機するようになります。何もなければ別にそれはそれでいいわけでし、何かあっても行動はしやすく、この早めの対策は慣れれば素晴らしいと思うようになりましたね。これぞ先進国のあるべき姿であり、成熟した民主主義の世の中だなと思うのです。平成最後ですが世の中の変化を感じることができました。

 しかし、奈良県は何をしているのでしょうか。これほど世間の危機管理の方法や意識は高まってきているのに奈良高校の校舎問題は依然として変わらない様子ですし、教育長も知事も責任転嫁するような発言ばかりです。そしてその周りの人間も自分の責任を果たそうとしない姿勢には呆れます。一部の議員さんだけ必至で駆けずり回っている様子です。県民・市民の命を守るのは最優先事項であり、そこには議論を待つ必要ありません。観光も大事ですが、その前に「命」。それをないがしろにする県政に未来はないのですよ。一連の台風に対する備えの様子を見ながらいろいろと思いました。

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