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塾業界や教育業界の問題に迫ります。

無事見つかってよかった

 山口県で不明となっていた2歳児の理稀君が見つかって本当に良かったですね。2歳児ですからあらゆる能力が低いので見つかるまでよく生き抜いたと思います。正直、謎の部分も多いですが、無事見つかったことは素晴らしいですね。また、この理稀君を見つけたのがボランティアの尾畠さんというお年寄りというのも大きな話題になっています。かなりのベテランのボランティアとして有名な方で、若者からは「師匠」と呼ばれているらしいですね。テレビで記者からのインタビューを受けているところを見ましたが、芯の通った方という印象を受けます。家族方からの申し出もきっぱりと断っているところが尾畠さんの全てを表しているように思えましたね。

 さて、こんな素晴らしい方が今まで話題に上がらなかったことが不思議ですね。ネットも新聞ニュースやテレビ報道は犯罪やスキャンダルばかりです。こういう地味な人はよっぽどの手柄を上げないと注目されないのですよ。(尾畠さんは注目されたいとは思っていないでしょうが)売れる物・視聴率の取れる物しか売ろうとしないマスコミにはうんざりですね。本当に素晴らしいものを世間に伝えることができないマスコミには残念な限りです。しかし、尾畠さんが注目されるのはいいのですが、またこれ一色になっているのがダメですよ。富田林の逃走犯についてはまだ捕まっていないのにほとんど報道されていませんからね。ちゃんとしてバランスを取って欲しいものですね。

 ところで、こういう事件の時には必ず「親は何をしていたんだ!」的な親を攻撃する発言が異常に盛り上がります。まあ、確かにそうかもしれないんですが、詳しい事情も知らずに人を悪者に仕立て上げるような言動はどうなんでしょうか。まるで自分の憂さ晴らしをするように執拗に攻める人もいますよね。ネットに書き込むだけならまだしも、直接電話したりなど、よく分からない行動にでる人もいますから、たいへん面倒な世の中です。

 最近のマスコミの報道では犯罪者あるいは怪しい雰囲気のシニアの方が多く、「若者よし年寄りダメ」的な雰囲気がありましたが、かっこいいお爺さんの登場で嬉しくなりましたね。他にもかっこいい、すごいお年寄りがいるはずなんですよ。もっと注目するべきだと思います。

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