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塾業界や教育業界の問題に迫ります。

何度も伝えないといけない

 今日は「夏至」ですね。一年で昼が一番長いく夜が最も短い日です。昼が長いと得した気になって私は好きなのですが、皆さんはいかがでしょうか。

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 さて、毎年のように生徒には「今日は何の日ですか?」と尋ねるのですが、残念ながらちゃと答えることができる生徒は思っているほどはいないのです。答えることができても、どういうことかをわかっていない生徒もいるわけですよ。学校では説明がないのでしょうかね。小学校ならあるとは思いますが、別に中学校でも教えてやればいいですよね。何事も一度きりで身に付くわけではないのですから、春分秋分二十四節気などは繰り返し何度も教えてやればいいのですよ。そのうち定着し、子供たちが親になってまた子供に伝えることができるのですからね。ものを教えるというのはそういうことなのです。テストがあるから勉強させることももちろん大事ですが、先生が何度も言い続けることが最も大事なことです。こういうことがきっちりできればいじめも減るはずです。

 

 

ところで、夏至は英語で「the summer solstice」といいます。ということは冬至は「the winter solstice」となるわけです。「sol」は太陽を意味し、「solstice」はラテン語起源でsistere(静止する)からくるようです。もちろんsolar(太陽の)です。名詞では「sun」ですが、「solar」は形容詞として使います。 要するにソーラーなのです。ソーラーは今や大変なじみのある単語ですよね。ソーラー発電、ソーラーエネルギーなどとよく言いますよね。ちなみに太陽系は「solar system」といいたいへん重要です。じゃあ、月の場合はどうか。名詞としては「moon」を用いますが、形容詞としては「lunar」ですよね。「lunar calendar」 (太陰暦)、「lunar eclipse」(月食)、「lunar orbit」(月の軌道)という具合です。

 ついでですから、春分秋分は 「the spring ( autumn) equinox」といいます。「equinox」という語が用いられます。昼夜平分時ですよ。昼夜の長さが等しくなるのです。注目は単語の前につく「equ」ですね。言うまでもなく「equal(等しい)」のequなのです。なるほどという感じです。

 

進学塾TETSU/奈良市鳥見町/とりみ通り

間もなく夏期講習!