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奈良県 県立高等学校適正化実施計画(案)概要が発表されました

「案」という文字が付いていますが、公立高校の再編計画の全貌が公開されましたね。奈良県のホームページに上がっていました。👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇

www.pref.nara.jp

詳細は変更の余地があるでしょうが、大まかにはこれで決定なのでしょうね。資料を見ると単に学校の数を減らしただけではなく、新しい特徴を備えた新しい学校が生まれると思ったほうがいいでしょう。

 

西ノ京・平城・登美ヶ丘をまとめて

 ・県立国際高校(仮称)→現登美ヶ丘地

 ・奈良県立大学附属高等学校(仮称)→現西ノ京地

 

県立国際高校は将来県立中学校を併設するようです。これは新しい動きです。そして、国際バカロレア認定を目指すようです。バカロレアとは国際的な教育プログラムです。詳しくは👇をご覧ください。

1. 国際バカロレアとは:文部科学省

 

そして、もう一つは高校名になっていますが、県立大学の附属になるということですから、これも画期的です。正直なところ、県立大学の知名度が低く、よくわからない存在なので、これを機会に認知され活性化するといいですよね。

 

ということですから、奈良市では1校減少ということですよね。奈良高校が現平城高校の跡地に入るようです。予定では、平城高校・登美ヶ丘高校は今年度(2018年度)まで募集があるようです。次年度より募集が止まります。ですから、次の入試はまだ従来通りの選択肢があるので、それほど進路指導的にも変わらないのですが、消えゆく学校にどれほどの志願者があるのかが気になるところです。平城高校は今までも大変な人気校でしたが、さすがに競争倍率が高くなることは考えにくいですよね。心理的には回避したくなるところでしょう。将来、母校が亡くなってしまうことは寂しいことですが、あまり感情的になるものでもありません。冷静に判断をしたいものです。

 

他にも、円高校が県立芸術高等学校(仮称)となるようですね。こういうのは素晴らしいですよね。期待できます。他にもいろいろな変更があります。この改革には期待をしたいと思います。

 

 

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