TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

本日は奈良私立の入試日

 今日は入試日なので久しぶりに早起きして高校まで応援に行ってきました。暗いうちに家を出て徐々に明るくなる東の空を見ながら車を走らせたのですが、普段見ることのない景色を見れるのはいいですね。なかなか美しかったです。しかし、寒い。本当に寒い。眠いのは別に気にならないですが、この寒さはダメですよね。一時間近く生徒を待ちましたが、それ以上は無理ですね。たいへん疲れましたが、生徒の元気のよい笑顔を見ることができたので良かったですね。

 さて、私は高校へ7時20分頃に着いたのですが、なんとその高校は準備ができていなかったのですよ。早い生徒はもう来ていますし、保護者や塾の先生も来ているのに、生徒を迎える準備ができていなかったのですよ。一生懸命にテントを建てている最中でした。ちょっと恥ずかしいですね。普通は準備は前日に終えるべきだと思うのですが、ちょっとしたことですが、こういうのは恥をさらします。入試という最も注目されている行事ですからね。もっと慎重にやるべきだと思いました。最近は入試業務でミスや失敗が多く報道されていますからね、こういう様子を見ていると他にも何かあるかもしれないと思ってしまいます。

 それにしても、1時間以上も前に受験生が何人かが到着しているのですよ。毎年、どこの学校でも、こういう生徒がいるのですよ。遅れるよりはいいのですが、不思議です。

 ということで、本日から本格的に高校入試が始まりました。この後、県外私立、公立特色選抜、高専、公立一般選抜...と約40日入試が続きます。最もたいへんな時期になりました。

 

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