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塾業界や教育業界の問題に迫ります。

20名以上のクラスでベストな授業ができるのか…

 普通は中学校のクラス人数は35名前後ですよね。高校なら40名以上ですよね。このクラス人数ってどうなんでしょうか?多いと思いますけどね。しかも、学力はバラバラですよ。この人数で偏差値の差が40程度になるのですから、基本的には授業は成立しないですけどね。どうやっているのでしょうか。不思議です。多分、どうでもいいと思っているんでしょうね。

 ちなみに今の自分の塾の一クラスの定員は20名としています。自分のスキルや授業のしやすさ、生徒の学力や性格を把握することを考えると20名以内でないとやりにくいのですよ。そりゃ、全員の学力がトップレベルで、性格も従順であれば何名でもいけますよ。そんなことは基本的にはあり得ないですし、中学生は本当に未熟ですから集団授業では、先生とのつながりを意識させることができないと、授業を聞いていないということは珍しくありませんので。そうなると、30名を超えると雑な感じになってしまうのです。一人一人に答えさせることができなくなりますからね。生徒の理解度の把握が落ちます。もちろん机間巡視もしますけど、情報を得る機会が減るのは残念なことです。そして、小テストの点数を尋ねるときの時間もかなりかかりますしね。以前の塾では30名を超えるクラスは普通でしたけど、今では信じられないですね。

 ちなみに、クラス内の学力はある程度混ざっている方がいいのですよ。さすがに偏差値40の差はあり得ないですど、ちゃんと学力差を感じることができるクラスは決して悪くないのです。もちろん、先生のクラス運営のやり方にもよりますけどね。

 最近、こういうことをよく思っています。

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