TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

10月23日(月)の授業は普段通り行います

 台風も過ぎ去り雨風もおさまりましたね。暴風警報も解除されていますので、10月23日の授業は通常通り行います。しかし、地域によっては台風による被害もあるかもしれませんので、通塾経路の安全をご確認の来ていただきたいと思います。もちろん、自宅周辺および通塾経路に重大な危険がある場合は保護者のご判断の上お休み頂いても結構です。

 

 さて、昨夜は衆院選挙の開票速報番組がどのTV局でも組まれていました。出口調査などをもとに議席がどうなるかを予想し、選挙事務所の様子が放映され、コメンテーターの方々があれこれ分析したり見解を述べるようないつもの選挙番組でしたね。まあ、普段はいいのですよ。(池上氏がえらそうにしているのは頂けませんけどね。)昨夜は台風が接近し各地が被害が多数出ていたのです。選挙も大事ですが、報道の中心は台風やその被害に関するもが中心んであるべきなはずです。特にNHKはそうでないといけないのです。しかし、昨夜の報道は選挙が中心。TV画面の枠のところに気象情報や避難情報を文字で流していました。これは逆ですよね。選挙こそ時間が経過すれば結果は分かります。正直、結果だけで十分なのですよ。開票の過程を報道し解説する必要などないのです。それも大した解説ではないですよ。国民を馬鹿にしていますよね。本当にばかばかしく思いました。安全や人の命よりも選挙の方が大事なのですからね。深夜になってようやく被害報道も出てきましたが、遅れた同じ情報ばかりでしたね。どうやら台風の方は手薄だったことがよくわかりました。facebookツイッターの方が圧倒的に情報が早くいろいろなことがつかめたのですよ。最近はテレビの偏向報道が問題にされますけど、本当にテレビはそろそろ終わりだなあと思いまいした。

 

 ちなみに、奈良県もなかりの被害が出ていますね。私の自宅の葛下川(かつげがわ)も相当な水位でもう少しで氾濫するレベルでした。橋げたに水が当たっていましたからね。香芝市の方では氾濫していたようです。そして大和川も氾濫していまいした。三郷駅付近は大変だったようです。過去の大和川の氾濫って相当昔までさかのぼります。私が中学生くらいの頃に一度ありました。その時はJR王寺駅が完全に水没したのですよ。(当時は国鉄でした)基本的に奈良盆地は雨が少ないですし、台風も避けることがおおいですから、今回のような水害に見舞われるの本当に久しぶりだと思います。

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