生徒に給食のことを尋ねていたら、ある中学校では牛乳が紙パックではなく「瓶」で出されていると言うではないですか。驚きましたね。今時、瓶で牛乳が出されているとは思いませんでした。我々が小学生の頃はもちろん牛乳瓶でしたけど、相当年月が経っていますからね。瓶は重いし、落としたら割れるし、小4くらいまでは力もなかったですから、大変だった記憶があります。一人では無理なので給食当番二人で運んでいましたね。
それにしても、本当に瓶は減りました。昔は、ペットボトルなどなく、ファンタもコーラもバヤリースもプラッシーも缶か瓶でした。(いや、プラッシーは瓶だけだったかな?)ファンタやコーラは瓶の自動販売機がありました。でしたからね。瓶は本当に姿を消してしまいましたね。
話を戻しますが、なぜ、瓶の牛乳なのでしょうか。紙パックの方が圧倒的に軽いし、安全だです。一方、瓶は回収して再利用のために洗浄とか消毒とかが結構手間でコストもかかると思うのですが…なぜでしょうか。何か裏があるのでしょうね。気になります。まあ、それはそうですが、これも文化の一つですからね。完全に失われてしまうのも寂しっく残念さえ思います。
そうえば、カプリソーネという袋に入ったジュースがありましたね。
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