TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

withBの威力

 いつの時代も子供は芸能ネタに敏感です。人気の芸能人に関することを話題にするとものすごく喜びます。ジャニーズのことを話題にすれば女子は大喜びですし、お笑い芸人に関することも驚くほど受けがいいのですよ。ここ数か月の間、ブルゾンちえみが大流行ですから、彼女に関することであればかなり受けがいいですね。授業をしていると、いろいろな数字が出てきます。ブルゾンちえみ「35億」を流行らせましたが、35億でなくても彼女の言い方でその数字を言うと、生徒はよろこびます。でも、これくらいの笑いは爽やかでいいですよね。何より下品でないのがいいです。

 先日、中3の授業で前置詞を解説をしていました。いろいろ説明する流れで、withがでてきたのですが、何を思ったのかつい口が滑ってしまい。「withB」と言ってしまったのですよ。ホワイトボードには「with」は書いてありましたけど「B」は書いていませんでした。にもかかわらず、どういうわけか口から出てきたのです。その瞬間、爆笑です。全員が爆笑でした。おそるべし「withB」です。ものすごい威力がありますね。はやりものの持つパワーのすごさを改めて感じました。

 

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