teTsu

奈良市のとりみ通りにある進学塾teTsu塾長のブログです。日々の授業で感じることや教育業界の問題点、たまにどうでもいい趣味の話をつづります。

下弦のD

 アルファベットの小文字の「b」と「d」を間違うのは初期の学習ではよく見られることである。bookdookdogbogと書いてしまうのである。しかし、不思議なことに小文字の「p」と「q」の間違いがほとんど見ない。parkをqarkと書いたものを見たことがない。やはり、「p」は「parking」の「p」で日常的に目にする機会が多いからだとは思うが定かではない。

 だいたい、この現象は中1の間には消えていくのだが、中2でもたまに出ることもある。中3でもこの症状が出る生徒は学力も低く、学習量は少ない。おそらく軽い学習障害の一つだと思われるが、しっかり勉強すれば解消される。

 先日、小6の授業中に生徒のノートを見て回っていると、男子生徒が大文字の「D」を逆に膨らませているのを見た。いわゆる下弦の月のようになっているのである。珍しくって笑ってしまった。ということで、この逆さまのDを「下弦のD」と呼ぶことにした。

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