生徒と先生のどっちが大事なのか

 生徒やその保護者から学校の先生のことを聞く機会がある。残念ながらこういうときはいい話ではない。だいたいは「トンデモ先生」についてである。

・授業がわからない

・何を言っているかわからない

・嘘を教えている

・授業が騒がしい

・全然注意しない

 こんな話を聞く事は珍しくない。人の悪口を言うのはよくないことだから、指導もするが、生徒としては我慢ならないという様子が伺える。まあ、多少誇張されたところもあるかもしれないけど、看過できるものではない。そして、このような先生はだいたいベテランの先生だったりするから更に驚く。若手のひどい先生の話はほとんど聞かない。生徒に尋ねると、だいたい40歳~50歳以上で先生としては油が乗りに乗った最もいい時期の先生なのである。しかし、こういう問題がある先生が長年居座っている事実がある。なんらかの指導を受けているのだろうが改善されていないようだ。むしろ開き直ったり、ひどくなることもあるようだ。

 それにしても、このような先生がどうして先生として存在できるのだろうか…塾ではこういう先生は長持ちしない。厳しい指導も研修も受けるし、減給もある。大きな塾なら他部署へ流されることも珍しくないし、普通は辞めることになる。でも、学校はそんなことはない。辞めさせられないし、他の問題のない先生と同じ待遇で勤務できるのだ。確かに、先生も生活があるし守られるべきだとも思うけど、問題な先生を守る必要などどこにあるのだろうか…。生徒よりも先生のほうが大事というのだろうか…。公教育は一律で公平でなければならないのに、おかしな話だ。すみませんで済まない話である。偉いお役人さんはどこまで認識しているのかな。

 

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