teTsu

奈良市のとりみ通りにある進学塾teTsu塾長のブログです。日々の授業で感じることや教育業界の問題点、たまにどうでもいい趣味の話をつづります。

ダメな親とは

 ダメな親なんて言い出すとキリがないですけど、特に気になるのをいくつかあげますと、次のような親ですね。親は意外に気がついていないものです。

 

 ①子供をバカにする親

 ②子供と仲が良すぎる親

 ③子供に金品を与えまくる親

 ④子供の代わりに全部しゃべってしまう親

 ⑤子供の前で毒舌な親

 ⑥子供の前でルーズな親

 ⑦子供との約束を守らない親

 ⑧子供に古臭い価値観を押し付ける親

 

 

①は意外に多いですね。小さい頃からバカにされ続けてしまって、完全に自信を失っている子供がいますね。これはかわいそうです。

 

④も多いですよ。

 懇談などでも、先生が子供に話しかけているのに、どんどん親が答えてしまうパターンです。ひどい場合は子供が思っていないことまで断定して言ってしまうことですね。これでは、子供は喋らなくなり、最悪は子供が考えなくなってしまいます。

 

⑤も怖いですね。

 特に学校や先生の悪口、子供の友達やその友達の親の悪口は絶対にダメですね。子供も同じように毒舌になりトラブルになる可能性があります。これも意外にいますよ。ちなみに、口調や言葉遣いも酷似しますからね。毒舌でなくても乱暴な口調には気をつけないと恥ずかしい思いをすることもあります。

 

⑥について

 親のルーズさは子供にもうつります。びっくりするほど似てしまう場合があります。反面教師になることもありますけどね。

 

⑧について

 私は親の価値観を押し付けるのは悪いとは思いません。むしろ当然だとも思います。しかし、親の価値観が全て素晴らしいわけでもなく、時代にマッチしてるとは思いません。さらに、その子供に合ってるかどうかもわかりません。でも、これは自分もそうですが、古臭い価値観をゴリ押ししていることが多いのですよ。ですから、いろんな人と話をしたり、勉強して自分の価値観がどうなのかを検証しておきたいですね。

 

 私も親ですが、上記の8項目を完璧にできているわけではありません。親としての自分を客観的に見ることは本当に難しく、レベルの高いことです。子供に偉そうに言う前に少し振り返ってみるべきだと思います。今日は自戒をこめて書きました。

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