teTsu

奈良市のとりみ通りにある進学塾teTsu塾長のブログです。日々の授業で感じることや教育業界の問題点、たまにどうでもいい趣味の話をつづります。

わからないときは答えを見ても良いのですけど…

 わからないときは答えを見ても良いのですが、そのタイミングが大事なのです。しっかりと考えたあとで見ればいいのですけど、辛抱できなくて直ぐに見てしまう人がいますよね。それでは意味はありません。かと言って考えすぎるのも時間の無駄です。一問一答レベルの問題であれば考えても仕方がないですからね。当然ですけど、問題によって答えを見るタイミングは異なるわけですよ。そして次に大事なことは答えを見たあとにどうするかですよね。答えを確認して終わるか、じっくりと考えるか、これも問題によって異なります。問題によって適し対処をしないといけないのです。最もダメなことは、何も考えずに模範解答を書き写すだけの行為ですね。別に書かなくても良いのですよ。問題と模範解答を照らし合わせて考えればいいのですよ。学力の低い生徒はできない問題が多くなり、模範解答を書き写すことも増えてしまいます。ますます、作業性が高くなり、頭に入らなくなるのですよ。時間だけかかって何も得るものがないという最悪な状況になるのです。(残念なのが模範解答を書き写すというこの意味のない行為をやらせている先生がいることなのですよ。)

 というわけで、わからないときは答えを見ても良いのです。しかし、そのタイミングとそのあとの対処の仕方が鍵なのです。ここで大きな差になるということを心得ておきたいものです。

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