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夢は逃げない、逃げるのはいつも自分

 塾や予備校界隈ではこの「夢は逃げない、逃げるのはいつも自分」という言葉を見聞きする。大きく書いて壁に貼ってる予備校などもあるし、ネットでもよく見かける言葉である。どうやら、このフレーズは名言扱いされているようだ。「なるほど、上手いこと言ったな」と感じさせるこのフレーズだけど、なんか気持ちよくなくて、私はあまり好きでない。この言葉を聞いてやる気がみなぎってこないのである。心の底からエネルギーが湧いてくる言葉に感じないのである。どちらかと言うと弱い人間を追い詰めるようないやらしさを感じるのである。生徒のことを本気で思って出た言葉というよりは、発言者の自己満足の強い言葉に感じてしまう。どうしても発言者のドヤ顔が目に浮かんでしまうのだ。

 それに比べて、「Boys, be  ambitious!/少年よ大志を抱け。」なんて言う表現はわかりやすくて、心地よく、力が湧いてくる。なんといっても爽やかなのである。多くの人が使っているし、何度も聞いたけど汚れてこないのである。安っぽくもならない。普遍的なのである。名言というのはそういうものではないか。何度も使われているうちに飽きてしまったり、古臭く感じたりする言葉は名言ではないのだろう。

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