teTsu

奈良市のとりみ通りにある進学塾teTsu塾長のブログです。日々の授業で感じることや教育業界の問題点、たまにどうでもいい趣味の話をつづります。

「これ」と「あれ」の違い

 先日の小6の英語の授業で生徒に「これ」と「あれ」に違いは何かと尋ねると、なんと「これは自分の物で、あれは他人のもの」という予想外の返答が返ってきてびっくりもしましたが、結構面白くて笑ってしまいました。しかし、分からなくもありません。この回答の背景には、「これは近くであれは遠く」とうのがあって、自分の物は近くにある方が自然ですから、少し飛躍してしまったと思われます。次に別の生徒の尋ねると、「これは近くのもので、あれは遠くのもの」とビシっと答えてくれました。その次に、「近く」とはどこまでかを尋ねると、ある生徒は答えられませんでしたが、別の生徒は「手が届く範囲」という見事な答えをしてくれました。もちろん、「近く」という言葉は主観によってかなりの差がある言葉ですが、この場合は正解ですね。こういった当たり前に遣っている言葉の意味を明確にすることが結構大事だと思っています。

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