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奈良市のとりみ通りにある進学塾teTsu塾長のブログです。日々の授業で感じることや教育業界の問題点、たまにどうでもいい趣味の話をつづります。

時事問題と校長のあり方について

 定期考査で時事問題が出題されるのは今に始まったことではないですが、定期考査の性格を考えたら、時事問題の出題は不適切ではないかと思います。授業で十分に扱っていれば良いのですが、何の指導もなしに出題するのでニュース番組を見たり新聞を読むように言われても、誰にでもできることではありません。仕方がないので塾の先生にまとめたものを配布してもらって暗記というのが今の状態でしょうね。塾でも解説があれば良いのですが、基本は配布だけでしょうね。これはあまり良いとは思いません。

 定期考査に出題するからにはやっぱり授業できっちりと扱うべきだと思います。そのニュースの目のつけどろはどこにあるのか、その事件の背景や問題点は何かをしっかりと解説してやれば、生徒は結構興味を示すのですよ。実際、私は授業の合間に世界情勢をよく解説してやりますが、結構目を輝かせて聞いてくれますからね。でも、貴重な授業時間を割くことはなかなか難しいという現状もあります。しかし、「きません。」で終わらせるののではなく、そういう時間を確保すればいいのですよ。ニュースを解説する授業を月1回(または2回)を設けるのです。そして、その授業を校長が担当すれば良いのです。そして、全学年全クラスまわるのです。校長は管理職で授業には入りませんが、それも変えればいいじゃないですか。どうせ、大した管理ができるわけでなく、人によっては定時に帰るんですから。というか、やっぱり授業に入ることでいろんなことがよくわかりますよ。報告を待つのではなく、校長自らが生徒に飛び込んでいくことでいろいろなことがわかるはずです。また、共通の生徒を担当をすることで他の職員とも話をしやすくもまりますしね。また、校長ですからね、ニュースを解説できるだけの教養や知性は欲しいですし、教務力を自ら示すことで先生をまとめることも容易になるかもしれません。(教えるのが下手だと驚きますが…)さて、どうでしょうかね…。結構おもしろいアイディアだと思いますけど。

 教育を良くするための改革や現場での工夫もいろいろあるようですが、指導要領とか行事も大事かもしれませんが、「校長のあり方」を大きく見直せば意外にあっさりといろんな問題が解消するかもしれないと思っています。

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さて、期末考査の終わりです。

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