通知票の評価と弁当箱について

 奈良県の場合、中学校の通知票は5段階絶対評価である。この通知票のの評価が内申点になっていく。しかし、中学校で行われる定期考査の問題は各校で作られ難易度はバラバラである。評価の方法もだいたいは共通だろうが、基準は定かではない。実際、中学校による格差がかなりあり、内申点の取りやすい学校、取りにくい学校と巷で噂されるのである。なんともおかしな話だが、これが実際まかり通っているである。公平に行われるはずの高校入試だけど、若干客観性にか欠くようにも思われる。

 さて、それはともかく。通知票の評価に対する感覚は人によって異なる。大人と子供でも違うし、どこの学校を目指すかにもよって多少の差はある。

 

5段階の評価だから、普通は次のような感覚で捉えるはずである。

なんの指導もされていない生徒もだいたいこういう見方をする。

 5:大変よい

 4:良い

 3:普通

 2:悪い

 1:大変悪い

しかし、偏差値50以上の高校を目指すのであれば、これでは甘い。

次のように考えるべきである。特に上位校を目指すのであれば次のように考えないと到底ムリである。実際、普通の進学塾ではこの基準で通知票を見ている。

 5:良い

 4:普通

 3:悪い

 2:論外

 1:空いた口がふさがらない

実際、3の評価というはたいへん幅が広く、だいたい40点前後~70点前後までのレンジになるのだから、決して「普通」ではないのがお分かりになると思う。だから、一段上の基準で数字を見ないと上位校には進学できないのである。

 

ところで、ふと思いついたのだが、いろんなものを5段階評価してみると面白い。もちろん進学塾の基準である。今回は、母の立場で考えてみることにする。

学校からの帰宅後、弁当箱を出さない子供に対して母は様々な思いを抱いている。その弁当箱をどうするかに対する評価を母に代わって5段階評価で付けてみようと思う。

 5:弁当箱を自分で洗う

 4:キッチンのシンクに出して水につける

 3:カバンから弁当箱を出して、キッチンに置いておく

 2:母に言われてやっと出してくる。

 1:学校に忘れてくる

きっとこんな感じでしょうね。母も忙しいのでちゃんと協力してあげないとダメ。

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