恵まれている子供たちを見て思うこと

 科学技術の進歩のお蔭で大変便利なサービスが安価で手に入る世の中だが、それでも自分が子供の頃と比べると、今の時代の子供の方が圧倒的に満たされて贅沢しているように思われる。だいたい、子供の携帯電話に毎月何千円、場合によっては1万円近く払うといったことは昔の感覚では信じられない。ゲーム機やソフトもたくさん持っており、いつでもインターネットができる環境もあり、マンガも読めるし読書もできるし、もちろん塾には通うし、特に小学生の間は複数の習い事をしたり、更には中学生の部活動でも意外と金がかかる。そのうえ、まだ小遣いが出るとなれば驚くばかりである。本当にうらやましい。(笑)そして、何よりも問題はこの環境が当たり前だと思っていることである。親は子供のために環境を整えお金を出すのが当たり前だと思っていることである。いや、当たり前と思うくらいならまだいいが、多くの子供は何も考えていないのである。たぶん、自分が親になって子供を持つまではこの大変さが分からないだろう。

 そんなことでいいのだろうか。小学生ならまだしも、中学生以上であれば親の苦労は知るべきだし、家庭事情も考えるべきである。そういったことを理解すると、勉強に対する考え方も変化するし、将来もイメージしようとするのである。だから、私はこの贅沢な環境が当然でないことをよく話題にする。そしてこういう話を理解することが大人に近づくことでもあるのである。

 ちなみに、こういうことを親がやかましく言うと恩着せがましく感じるものだ。だから、親ではない身近な大人が代弁するべきでだと思う。そうなると最も適しているのが「先生」という大人だろう。子供にはいろんな大人が関わっているが、「先生」がもっとも影響を与えやすく、最も話を聞かせることができる存在である。学校であろうが塾であろうが先生は勉強を教えるのはもちろん本業だがそういうことも大事だと思う。

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