teTsu

奈良市のとりみ通りにある進学塾teTsu塾長のブログです。日々の授業で感じることや教育業界の問題点、たまにどうでもいい趣味の話をつづります。

国語の勉強

 国語という教科はどうしても、「捨てられがちな教科」である。最初から後回し教科NO.1、最終的に時間が無くなったので、漢字しかやっていないということも珍しくない。最悪は「ノー勉」ということもありうる。やっかいなのが標準以上のレベルの生徒であれば、これでも平均点付近の点数が取れてしまうことである。国語以外の教科の場合はこのやり方では悲惨な点数になる可能性があるが、国語はなんとなくいけてしまう。そういうことである。実際に国語の点数が悪かった生徒に「英語または数学の勉強を10としたとら、国語の勉強はどれくらいか」と尋ねると、「2か3、いや、1かもしれない」と答えた。それでは点数が取れない。

 そういう状況できっちりと勉強もせずに「私はもともと読解力がない…」と逃げる生徒、「うちの子供は本も読まないし…」と諦める保護者が多い。それではダメだ。意識を変えないといけない。まずは、国語も英数に匹敵するほどの勉強量を確保するべきである。定期考査なら一度学習しているのが前提である。初見の文であれば読解力が求められるが、一度学習している文は暗記力が求められているのである。だから、徹底して覚えることなのである。英数並の時間をかけて覚えることができれば、きっと納得できる点数になるのである。ただし、学習全体の進め方と計画を根本から見直すこと、英数はなるべく普段の学習で完成させておくことが大事である。

まもなく中間考査です。意識を大きく変えて国語に取り組んでみよう。

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