安全ボケ

 一時期、日本人は平和ボケしているとよく言われたものだが、子供たちは安全ボケをしている。凶悪な事件が起きても身近じゃないからといって、危機感がない。もしかしたらという想像力も極めて弱い。だから、自分を守ろうとする意識は低く、万一危険な目に遭遇すると、どう対処するべきかも分からないかも知れないとついつい心配してしまう。

 塾が心配する大きな問題は登下校の安全面である。何かがあってからでは遅いので、ルールも厳しくして事故やトラブルを未然に防ぎたいと思っている。だから、「寄り道は禁止」なのである。授業が終わったらまっすぐ帰らないといけない。にも関わらず、暖かくなると開放的になり寄り道が発生する。5分くらい友達と立ち話をするレベルであればかわいいものだが、かなり長い間友達と遊んでいたということも1年に数回はある。見つけるたびにびっくるするほど厳しく叱るのだが、やはり、全体的に子供たちは危険に対してはあまりにも警戒心がない。親が心配しているだろうという想像力もない。そういうものである。

 ということで、今日は中3生に対して、なぜ寄り道がいけないのかを危機管理の側面から説いておいた。世間は想像以上に危険であるとことを認識し、自分を守るのはまず自分だということを心得て欲しいと思う。

 

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