ノートの表紙に教科名を大きく書いたり、自分の名前をかっこよく書いたりすることは意外と大事なことである。大きく分かりやすい字で教科目が書かれるていると「さあ、頑張って勉強するぞ」といった思いが感じられる。そして、かっこよく名前が書かれていると、魂が込められたようにさえ感じることもあり、先生はこういうところに好感を持つことが多い。この表紙を見るだけでも生徒の様子はよくわかる。できない生徒は、表紙はには何も書いていないことが多く、一見何のノートか分からない。色で識別できればまだいいのだが、全く同じ色のノートであることも珍しくない。これでは不便で仕方がない。できる生徒はこれとは対照的であるのは言うまでもない。ノート以外の文具も然り、生徒のいろんな様子が現れているのである。指導はこういうところから始まるものだと思っている。
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