運動はやめてはいけない

中3は部活を引退すると、それまで部活動で割かれていた大きな時間が手に入る。

一般的には、その時間を勉強に向けることでバリバリ勉強が進み、どんどん伸びていくだろうと思われている。しかし、物事はそんなに単純ではない。もちろん、成功するものもいるが、余った時間を全て勉強に注ぎ込むことは難しい。そう簡単にできるものではない。まだまだ中学生は未熟なので、極端にバランスを崩すとうまくいかない。1週間程度の短期間であればなんとかなるが、部活を引退してから、入試まではやく半年強。そんなに長い期間、それまでやってきた運動を完全にゼロにして全てを勉強に注ぐことはほとんど無理だと思う。ただでさえ、年齢的にエネルギーが満ち溢れてくるのである。そのエネルギーを封じ込め、或は勉強へのエネルギーに変換することは難しい。運動のエネルギーと勉強のエネルギーは全く違うのである。だから、私はいつも運動系の部活をやってっ来た生徒には運動をゼロにしないようにアドバイスしている。もちろん、受験生が一日中運動に没頭しているのは問題だが、毎日、30分程度、日によっては1時間程度の運動は構わない。適度に疲れを感じ、汗を流しエネルギーを放出することで意外と勉強に集中しやすくなるのだ。勉強と勉強の間に何らかのエクササイズを入れるのも効果的だろう。長時間勉強していると、だんだん頭に入らなくなることを感じることがある。そんな時は軽い運動をしてみる。何でもいい、ジョギングもいいし、素振りも結構。相手がいるのであればキャッチボールみたいなことをするのもOKだ。意外とラジオ体操なども効果的である。これから、益々受験勉強は本格的になるし、時間も少なくなり焦りも大きくなる。だからかそ、短い時間で適度に運動をすることでうまく乗り切って欲しいものである。がんばれ受験生!

 

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