できる生徒とできない生徒

 机に置かれたテキストとノート、プリントとノートなどの距離が適切でない生徒がたまにいる。異常に離れているのである。視線移動がたいへん大きく、書くスピードがかなり遅くなる。当然のことながらミスも驚くほど増加する。単純な見間違いや書き写しミスが多発するのである。もちろん、こういう生徒はノートや教材の配置もまっすぐではなく、座る姿勢も悪くなっている。とうてい長時間、集中力を持続させえることは困難である。当然のことながら、これが当てはまる生徒の多くは、できない生徒に分類される。

 一方、できる生徒は全く違う。まず、机の上がすっきりしている。必要な物だけが出ている。レイアウトも適切。テストの時などは消しゴムの位置も決まってる。当然、姿勢も崩れない。無駄な動きもほとんどない。物を落とすこともまずない。

 

このあたりは、長い生活で癖づけられたものである。直していくには、根気と時間が必要となる。粘り強く指導したい。でも、家庭学習は保護者の指導が必要となる。