teTsu

奈良市のとりみ通りにある進学塾teTsu塾長のブログです。日々の授業で感じることや教育業界の問題点、たまにどうでもいい趣味の話をつづります。

気合が入っていない!

今日の中1は全く気合が入っていなかった。

小テストをしたのだが、満点は1名。

宿題も中途半端。

ノートを確認すると「やりました」という事実だけが残されている。

ノートに格闘した形跡が全くない。文字も死んでいる。

 

授業が始まっても、盛り上がらない。

座る姿勢も悪く、書くスピードも遅い。

本当に気持ちが入っていなかった。

今日は英語が2コマ連続だったので、最初の時間は様子を見た。

中1はエンジンがかかるのが遅い生徒が多いので、1コマ目の中盤以降で乗ってくるかと思ったのだが、まったくだめ。

さすがに、これでは授業にならないと思ったので、2コマ目は説教から開始。

それでも、まだ状況を把握しない表情。更にはペンをいじりだす生徒がいる。

 

もう我慢できなくなって、かなり厳しめに話をした。

それでも怒鳴るまではいかなかったが、この塾を作ってここまで厳しい口調で生徒に訴えたのは始めてだった。さすがに、生徒も空気を感じたのか表情が変化。授業にもテンポと緊張感が出てきて少し取り戻せた感じで終わった。

 

中1ってそんなもんと言えばそれまでだが、もう少し塾に来ることの意味を理解して目標をもって欲しい。確かに1日学校で過して疲れているのはわかる。

だからこそ、意義のある時間にしてほしのだが、なかなかである。

 

しかし、こんな調子で進んでいっても中間考査が失敗するのは目に見えている。

とにかく気持ちを高めて学習意欲を高めないと、10月から始まる中間考査対策が思いやられる。というわけで、9月は中1には厳しく緊張感をもって接したいと思う。

 

私の今までの経験では、中学生になって初めて夏休みが終わると、どの生徒もかなり中学生らしく変わるものである。勉強に対する真剣さが現れ、勉強に対する責任感も強くなる。もちろん顔つきも引きしまり、小学生の面影は消えてくるものだ。もちろん学習量もぐっと増える。しかし、どうも我が塾の中1の生徒たちは、全てにおいて小学生らしさが消えない。中1ではなく、小学7年生という感じだ。勉強に対する厳しさが全くない。なんとかしなければ…この中間考査が大きなチャンスになる。この中間考査を通して徹底的に中学生の勉強や中学生の在り方を仕込みたいと思う。でも、今からやらないと間に合わない。とにかく頑張るしかない。